日常

土用のウナギ 続編

2013年 07月23日 - 日常

先日(7月7日)の「小暑」に続いて、今日は24節気のひとつ「大暑」です。
一年のうちで最も暑さが厳しい頃という意味ですが、今日の福島の最高気温は28.5℃、最低気温は21.4℃の涼しい日でした。
各地ではゲリラ豪雨、ゲリラ雷雨で、冠水・停電・交通マヒ、さらには床上床下浸水をした地域もあるようでお見舞い申し上げます。

昨日のBLOGで、我が家では「なんちゃってウナギ」を食べたことを告白いたしましたが、土用の丑の日に必ずウナギを食べなければいけないという習慣があるのではないのです。
昔から厳しい暑さを乗り切るために、「土用の食い養生」という習慣がありました。
「土用シジミ」や「土用餅」「土用卵」などといわれます。
また土用には、ウナギばかりでなくて、梅干し・瓜などの「う」のつくものを食べるという説もあります。
また今日の大暑には、天ぷらを食べて夏バテを予防したともいわれています。
土用の丑の日にウナギを食べる習慣になったのは、江戸時代の蘭学者・平賀源内(ひらがげんない)が、不振のウナギ屋に相談され、「本日、土用の丑の日」と張り紙したところ、飛ぶように売れた事がきっかけになったと言われていますから、今年高価なウナギを食するのではなく、梅干しで十分役割を果たすのです。
豊橋でウナ重を盗んで逮捕されたご婦人がおられたようですが、そんなにウナギに執着があったのですかね。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

土用の丑の日 雑感

2013年 07月22日 - 日常

天皇皇后両陛下は、今日、大震災後3度目となる福島県を訪問されました。
今回の訪問は、福島第1原発事故の風評被害に苦しむ福島のモモ農家を訪ねたいとの両陛下の希望により、計画されたものだそうです。
今日は、原発事故で全村避難となった飯舘村の居住制限区域で操業を続ける金型工場や、川俣町に移転した飯舘村の小学校の仮設校舎を視察されました。
明日は、桑折町のモモ生産農家を訪れるそうです。

また、いわきグリーンスタジアムでは、プロ野球のオールスターゲーム東日本大震災復興支援試合が開催されました。
福島県内のチビっ子球児4000人が招待され、プロの真剣勝負に酔いしれました。

両陛下そしてプロ野球、いずれも復興に力強くありがたい行為に感謝します。
私はオールスターゲームを観ながら、なんちゃってウナギをいただきました。
昨日の朝日新聞「天声人語」にこんな記事がありました。
  大家の誘いで店子の面々が花見に繰り出すのが、ご存じの
  落語「長屋の花見」。
  勇んで出かけたものの、重箱のかまぼこは月形に切った大根、
  卵焼きは黄色いたくあん。お酒も番茶を薄めた「お茶け」。

肌寒い土用の丑の日でした(最高気温24.7℃、最低気温18.4℃)が、これから来るであろう酷暑を乗り切るためにも、精のつくものをいただいて頑張りましょう。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

やっぱりねぇ

2013年 07月21日 - 日常

予想通り、J党圧勝でしたね。
でも、原発反対を旗印に頑張ってきた東京選挙区・山本太郎氏が当選したのは期待できますね。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

ほおずき Get

2013年 07月20日 - 日常

今月の9・10日には、東京・下町の夏の風物詩「浅草寺のほおずき市」が開かれました。
この日は、「四万六千日」と呼ばれる浅草寺のご縁日にあたります。
「縁日」とは、信仰する神仏に縁があり、お祭りや供養する日のことを言います。
「四万六千日」は、46000日参拝したのと同じ功徳があるとされます。
46000という数は、一升分の米粒にあたり、「一升」と「一生」をかけたという説があります。

浅草寺で求めたものではありませんが、我が家でもほおずきを入手しました。

ほおずきの花言葉は「心の平安」「不思議」「自然美」「私を誘って下さい」「頼りない」「半信半疑」「いつわり」「欺瞞」だそうです。
ほおずきについては、お盆の時に詳しく説明しますね。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

LINEを上手に使ってください

2013年 07月18日 - 日常

私もLINEを活用しています。
このLINEを使った事件が広島で起こっています。それも未成年の犯罪です。
携帯・スマホなど文明の機器をひろく利用することは、時代の流れによる現象でしょうが、悪質な犯罪に利用されることはあってはなりません。
特に、大切な生命を無残に殺害したり、意味もなくその行為に加担したりすることは許されません。
若き少年少女たちよ、生命を大切にしてください。
ひとつしかないいのち、一度しかない人生です。

今日も福島は、最高気温26℃の梅雨寒の一日でした。
東北地方は、いまだに梅雨前線が居座り連日の豪雨。梅雨明けももうちょっと先のようで、鬱陶しい毎日です。
でも境内は、紫陽花が満開です。


今月は、首都圏がお盆月というからばかりではないでしょうが、上京の機会が何度もあります。
週末も今月4度目になる東京行きの予定があるので、明日は期日前投票に行ってきます。
皆さんも、国民の義務である参院選投票を忘れずに行いましょう。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

都会から帰ってきて、オヤジの雑感

2013年 07月14日 - 日常

昨日までの首都圏とは違って、福島は梅雨空です。でも蒸し暑くてこれまたウンザリです。
でも頑張って日曜日=3連休中日の法務を執り行いました。

ところでまったく話題は変わりますが、お許しください。
東京で、JRでも地下鉄でも乗っていると気になることがあります。
携帯・スマホの世界は、もう当たり前になっていて気にしようとも思いません。
気になるのは、車中で化粧する女性の神経。
大きなバックから小さなポーチを出して、手鏡持って化け始める。
一昔前の女性なら、殿方の前で化粧する姿を見せるなんてこと、とても恥ずかしくてできなかったはずです。
今は周りをまったく気にせず堂々と、化ける作業風景を見られたってお構いなし。
禁煙車が常識になっている昨今、禁化粧車っていうのもあったっていいんじゃないですか。
今夜は鬱陶しい夜なのに、中年オヤジの独り言を聞いてくださって、シッツレーでした。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

猛暑の中、棚経をお勤めしてきました。

2013年 07月13日 - 日常

10日の夜、友達に誘われて久し振りに球場で野球観戦してきました。
(福島・あづま球場  巨人6-2ヤクルト)

ライブ観戦は、テレビ観戦と違って、臨場感がありますし、スタンドで飲むビールもサイコーでしたね。

翌日(11日)から上京し、東京のお盆の棚経をお勤めしてきました。
今日の夕方、新宿駅で帰路の新幹線チケットを求めようと並んでいましたら、私よりひと回りぐらい多い年齢と思われるご婦人が「チョット、お寺さん」と声を掛けてきました。
着物姿でしたので、すぐ僧侶と判ったのでしょうが、「今年からウチにもお寺さんが来るんだけど、棚経のお布施はどのぐらい包んだらいいの?」と突然に尋ねてくるのです。
追いかけ口早に「インターネットで調べたんだけど、5~10千円でいいのかな?」
「棚経って、家庭訪問みたいに次々と檀家の家を回って歩くのでしょ。」
「この時季ってお寺さんの稼ぎ時なんだってね。」
「お忙しいからお茶は飲まないわよね。」
「お荷物になるからお菓子とか渡さない方がいいんでしょ。」等々

柔和を自負する私も段々イライラしてきて、「落ち着いてください。ご先祖様か新しい仏様かわかりませんが、お寺からわざわざお訪ねくださって精霊棚の前でご回向していただくというお気持ちが大切ですよ。私には返答しかねますから、菩提寺のご住職に直接お尋ねになってはいかがですか」と丁重にお答えしました。
大型駅の雑踏の中、そして猛暑の夕刻、数分間の立ち話ではありましたが、一気に疲れが出て暑さが原因ではない汗が噴き出してきました。
私どものお寺には、かようなオバサンがいなくてとっても良かったと・・・安堵しました。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

今年も40℃超え  あるのかしら?

2013年 07月9日 - 日常

今日も各地で猛暑に見舞われ、山梨県甲州市では39℃を超えました。
今日も熱中症により亡くなられた方もおられ、また今夏の熱中症患者は2500人以上になった、とも報じられています。
暑さ対策を万全にして、もうしばらく続くと言われている酷暑を乗り切りましょう。

今日の夕方、西の山は明日の晴天を物語るかのごとく夕焼けに包まれていました。
明日も、夏晴れで暑い日であることは間違いありません。

境内の紫陽花は、暑さのせいか大きく花を開かせません。

唯一、今年はじめて植えたピンクの紫陽花だけが元気に咲いています。

人間もそうです。元気のいい奴、そうでない奴。花も生き物、元気のいい年も、そうでない年もあって不思議でありません。
来年また元気に開花するよう、充電する年があってもいいのです。
なにはともあれ、全ての息するものに「暑中お見舞い申し上げます」。
明日は友人に誘われて、巨人vsヤクルト プロ野球観戦です。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

山登りは、六根清浄

2013年 07月8日 - 日常

福島は今日も夕方まで梅雨空に覆われ、予報に反して朝から雨降りでした。
そして30℃を超す鬱陶しい陽気で、汗だくのいち日でした。

東北・北陸を除く(北海道には梅雨がありません)各区で梅雨が明け、35℃を超す猛暑となっています。
そして夕方には雷雨やゲリラ豪雨に襲われ、死亡した方もおられるようですから注意せねばなりません。。
雨ニモ負ケズ、ガンバりましょう。

この時季、各地(7月1日は富士山)で山開きが行われています。
国土の約75%を山地が占める日本では、古くから山は神聖な場所とされ、むやみに立ち入ることができませんでした。
夏の一定期間だけ、信仰行事としての登山が解禁され、これが「山開き」の語源です。
かつて富士登山のときに、「ドッコイショ」と唱えて山を登りました。
「ドッコイショ」は、仏教要語の「六根清浄(ろっこんしょうじょう)」からきているといわれています。
六根は、迷いを起こさせる眼・耳・鼻・舌・身・意の器官を指し、白装束の修験者が、見る・聞く・嗅ぐといった感覚による迷いを絶つために「六根清浄」と唱えたのです。
「六根清浄」が変化して「ドッコイショ」になったと言われています。
いま流行りの山ガールの皆さん、天候の変わりやすい山岳です。心して挑戦してください。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

28ヶ月後の被災地、七ヶ浜町菖蒲田浜

2013年 07月7日 - 日常

今日(6日)は午前の法務を済ませ、私用で仙台へ出かけた帰りに、足を伸ばして七ヶ浜町を訪ねました。
この町は、大震災発生後ひと月の4月11日に、一番最初に供養を行った思い出の地です。
何故この町を最初の候補地に選んだのかは今でも定かでありませんが、当時のテレビで浜一面にコンテナが流れ込んだ映像が気になっていて、訪ねたことと思います。

七ヶ浜町は、仙台と松島の間にあります。
しかし幹線有料道路からは少し離れているので、昨年のお盆以来お参りが疎かになっていました。
車窓から見える海では、若者たちがサーフィンに興じています。
「まだこの地においても行方不明の方がおられるのだろうにな」との思いと、「一日も早くサーファーで賑わった元の町に戻したい」と思う人々の交々とした情景が伝わってきました。

被災以来、浜の一角に卒塔婆を建てていましたがご無沙汰でしたので恐る恐る行ってみますと、潮風に吹きさらされて色焼けしていました。
でも元気に建っており、犠牲者の供養ばかりでなくサーファーの安全をも見守っているようでした。

今年のお盆までに新しい卒塔婆を建て直すことを決意して、帰路につきました。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント