日常

みちのくの 安達ヶ原の黒塚に ・・・

2013年 11月26日 - 日常

昨日(25日)の地方紙『福島民友』の編集日記の欄に、次のようなコラムが掲載されていました。

 「みちのくの 安達ヶ原の黒塚に 鬼こもれりと 聞くはまことか」と、三十六歌仙の一人、平兼盛が詠んだ。
 二本松市の国道4号から県道原町二本松線に入り安達ヶ橋を渡ると阿武隈川右岸に一本杉が見える。
 安達ヶ原の鬼女を埋葬したとされる黒塚だ。
 近くの観世寺には鬼女が住んだという岩屋がある。
 国の文化審議会が、俳人松尾芭蕉の紀行文集「おくのほそ道」のゆかりの地、10県13カ所を「おくのほそ道の風景地」として、名勝への指定を文部科学相に答申した。
 県内では「黒塚の岩屋」が含まれている。
 「おくのほそ道」では「二本松より右にきれて、黒塚の岩屋一見し、福島に宿る」と書き記されている。
 古歌の名所などを訪ねて陸奥・北陸路を旅した芭蕉一行が、須賀川から福島に向かう途中、立ち寄ったとされる。
 (以下省略)

 私も小学校低学年の遠足で訪ねた「安達ヶ原」。
 そして一昨年、深くて厚いご縁をいただいた観世寺さま。
 名所・旧跡など往時をしのぶことができる優れた風景について指定・保護を進めることは大賛成ですね。

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観世寺

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黒塚

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 余談ですが・・・実鈴ちゃん、お喜びの爆発まであと100日ですね。引き続き、無理せずお大事に頑張ってください。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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健診&観劇  どちらも結果オーライ

2013年 11月25日 - 日常

今朝の郵便で、ひと月ほど前に受診した健康診断の結果報告書が送られてきました。
総合所見は、「今回の検査の範囲では異常ありません。今後とも自己管理に留意してください。」とのコメントです。

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特に気にしていた肝機能・脂質・糖代謝は、すべて基準値内の異常なし。
総コレステロール、善玉・悪玉のコレステロールも、そして中性脂肪もすこぶる良い数値。
肥満であるのは皮下脂肪が多いからで、動脈硬化を起こす原因とされる中性脂肪は98mg/dl(基準値は、~149)という値でした。
よって、今夜からも安心して般若湯(はんにゃとう)を美味しく頂戴いたしましょう。

夜になってからは、ふた月に1回(年6回)演劇鑑賞するサークルに入っているおかげで、例会の観劇に出かけてきました。
今回の公演は、イッツフォーリーズのミュージカル「見上げてごらん夜の星を」でした。

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この作品は、「日本人の日本人のためのオリジナルミュージカルを」という作曲家いずみたくの思いを込めた最初のミュージカルです。
いずみたく作品がこんなに多いものだと、あらためて知らされました。
「見上げてごらん夜の星を」の他、由紀さおりの「夜明けのスキャット」、ピンキラの「恋の季節」、ドリフの「いい湯だな」、アンパンマンの数々の歌、「ゲゲゲの鬼太郎」のテーマ曲、そして多くのCMソング等々15000曲以上といわれます。
いずみたくの作曲だとは知らずに、日々口ずさみ、耳にしている楽曲。
フィナーレでは、出演者全員によって歌われるいずみたくのメロデイーが、音痴の私の心にも熱く響きました。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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新米は新嘗祭が終わるまでは食べない

2013年 11月24日 - 日常

勤労感謝の日(23日)を、かつては新嘗祭(にいなめさい・にいなめのまつり)と呼んでいました。
新嘗祭は、古来より行われてきた宮中行事で、その年の収穫を祝い、農作物の恵みに感謝する祝日でした。

日本の美祢には、稲の多く実る国「瑞穂(みずほ)の国」というのがあり、農業は国の重要な基盤でした。
五穀の収穫を祝う新嘗祭は、国の大事な行事として、飛鳥時代より行われてきました。
その年の新穀を、天皇陛下が宮中の神殿に供え、恵みに感謝し、自らも食す儀式です。

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新嘗祭は、宮中だけの行事ではなく、庶民の間でも行われていて、新嘗祭が終わるまでは、新穀を食べなかったといいます。
すなわち、新米は新嘗祭の後にいただくというのが習慣でした。
今は、脱穀したその日に新しいお米をいただくことも可能です。
昨今ではまれなことですが、新嘗祭まで待たないまでも、新米を神棚にお供えし、作物の恵みに感謝していただくことに心掛けなければなりません。
「魂」を大切にいたしましょう。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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勤労感謝の日

2013年 11月23日 - 日常

勤労感謝の日は、「勤労をたっとび、生涯を祝い、国民たがいに感謝し合う」ことを趣旨として、1948年に制定された国民の祝日です。
国民の祝日は一年間にいくつあるかご存じですか?

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国民の祝日は
元日(1月1日)
成人の日(1月の第2月曜日)
建国記念の日(2月11日)
春分の日(3月21日ごろ)
昭和の日(4月29日)
憲法記念日(5月3日)
みどりの日(5月4日)
こどもの日(5月5日)
海の日(7月の第3月曜日)
敬老の日(9月の第3月曜日)
秋分の日(9月23日ごろ)
体育の日(10月の第2月曜日)
文化の日(11月3日)
勤労感謝の日(11月23日)
天皇誕生日(12月23日)    です。

勤労感謝の日(23日)と称されるまでは、「新嘗祭(にいなめさい)」と呼ばれていました。
新嘗祭については、明日申し述べましょう。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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11月22日  小雪 いい夫婦の日

2013年 11月22日 - 日常

今日は小春日和の穏やかないち日でした。
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小春とは、旧暦10月を指し、晩秋から初冬のことです。
この頃、移動性の高気圧に覆われると、穏やかで春のようにぽかぽかと暖かな陽気になります。
これを「小春日和(こはるびより)」と呼びます。
アメリカやカナダでは、冬が訪れる前の穏やかな陽気を「インデイアン・サマー」といいます。

今日は、日ごとに寒くなり、野山に雪が舞いはじめる頃という意味の24節気のひとつ「小雪(しょうせつ)」です。
ときおり春を思わせる暖かな陽気の日もありますが、夕方になるとぐっと冷え込む時季です。
外出するときは、しっかりと防寒対策をしなければいけませんね。

さらに今日は、「いい夫婦の日」だとか。
安倍晋三首相は昨日、「いい夫婦の日」である11月22日を前に、自らのフェイスブック(FB)で安倍家の「夫婦円満の秘訣(ひけつ)」、それは「家庭の幸福は、妻への降伏」だと披露しました。
どちらのご家庭でも納得するんじゃないですか。
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m(._.)m ゴメンなさい。
ありがとうございました。  法華坊主 joe

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ボジョレー・ヌーボー解禁

2013年 11月21日 - 日常

ボジョレー・ヌーボーとは、フランス南東部にあるボジョレー地区で、その年に収穫されたガメイ種というブドウ品種を使って作られたワインのことだそうです。
毎年11月第3木曜日に世界中で発売が解禁になります。
ボジョレー・ヌーボーには、なぜ解禁日があるのでしょうか?
ボジョレー・ヌーボーは、フランスの法律で生産地もブドウ品種も、発売が開始される解禁日も決められています。
それは、商品の品質を保つ上で重要なことで、それにより毎年世界中の愛好家が解禁日を待ち望むのです。
ヌーボーとは、「新しい」という位意味で、その年のブドウの出来を楽しむ愛好家がたくさんいるそうです。
フレッシュさが特徴のワインなので、少し冷やして食事とともに楽しむのがよろしいとか。

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ボジョレー・ヌーボーの解禁で盛り上がっているのはどうやら日本だけらしい、という話もあります。
フランスから出荷されたボジョレー・ヌーボーのうち、およそ半分は何と日本によって消費されているともいわれています。
中には、本国フランスよりも盛り上がっていると感じる人もいるのではないでしょうか。
浮かれ好きの日本人の皆さん、体調とも相談しながらたのしく頂戴いたしましょう。
わたしは純粋たる日本人ですから、寒さに負けぬよう「純米酒」と書かれた白ワイン(?)を人肌のお燗でいただきます。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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小松原法難 巡拝の旅

2013年 11月19日 - 日常

今年は、宗祖日蓮聖人・四大法難の一つである『小松原法難』より750年の歳月を数え、併せて殉教の聖者、鏡忍坊日暁上人、妙隆院日玉上人(工藤吉隆公)の第750遠忌です。

小松原法難とは、文永元年(1264)11月11日の夕方、日蓮聖人と弟子信者10余名が、安房国東条の郷松原大路(千葉県鴨川市広場付近)において、東条景信らの襲撃を受けた事件をいいます。
弘長3年(1263)2月、伊豆流罪を赦免されて鎌倉に帰った聖人は、翌年の文永元年、母親の病を見舞われるため安房へ帰郷されました。
母親の回復を祈り、少し回復に向かった為、10月に花房・蓮華寺を訪れ以前の師匠であった道善房に面談し、11月11日、天津の工藤吉隆公の屋敷に招かれ向かう途中、松原大路において、地頭東条景信の襲撃に遭われました。
東条景信にとって聖人は、地頭の権力の前に立ちはだかる敵対者であると同時に、浄土教を批判し宗教生活の根本を非議する極悪人でありました。
殉死したのは、弟子の鏡忍房と工藤吉隆公。
重傷を負った二人は乗観房・長英房と伝え、後に襲撃のあった地に鏡忍寺が建立されました。
聖人は天津に逃れ、翌年、鎌倉に帰られました。

建長5年(1253)の信仰告白以来、清澄寺の追放、更に文応元年(1260)の『立正安国論』の進覧を経て、松葉谷草庵の焼打、伊豆流罪、そしてこの東条景信の襲撃と、聖人に対する迫害の連続は、聖人自身の法華経の行者意識を高めていきました。
以前は「法華経の持者」「法華経の行者」と表現していたものが、この法難を通して「日本第一の法華経の行者」と表明するに至りました。

この聖年に、日蓮聖人のご霊跡を参拝しようと16日から千葉県に向かいました。
中村檀林跡の日本寺(多古町)
中老・日弁聖人創建の峯妙興寺(多古町)
日本最古の大学・飯高檀林跡の飯高寺(匝瑳市)
小西檀林跡の正法寺(大網白里市)
上総七里法華十ヶ寺のひとつ本国寺(大網白里市)
東身延と称される藻原寺(茂原市)
法華宗四本山のひとつ鷲山寺(茂原市)
日蓮聖人十日間説法の霊場として知られる妙覚寺(勝浦市)
一説には日蓮聖人が山頂にて朝日に向い初めてお題目を唱えた場所と伝えられている妙法生寺(大多喜町)
お綿帽子の日蓮様と親しまれている日蓮寺(鴨川市)
日蓮聖人のご両親妙日尊儀と妙蓮尊尼の御廟所である妙蓮寺(鴨川市)
日蓮聖人降誕の地に建てられた誕生寺(鴨川市)
日蓮聖人が御題目を唱えられ立教開宗した清澄寺(鴨川市)
天津領主工藤左近将監吉隆公の居館跡の日澄寺(鴨川市)
日蓮聖人の小松原の法難の地に創建された名刹・鏡忍寺(鴨川市)
恩師道善坊を訪ねた蓮華寺(鴨川市)
日蓮聖人鎌倉渡海の旧跡といわれる妙福寺(南房総市)
日興聖人の法脈を継承する妙本寺(鋸南町)
鬼子母尊神や荒行堂で有名な法華経寺(市川市)
と駆け足での巡拝でしたが、藻原寺、鷲山寺、誕生寺、清澄寺の4ヶ寺以外は初めて訪れたお寺でしたので、タブレットを片手にお詣りさせていただきました。
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ありがとうございました。  法華坊主 joe

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二の酉 参上

2013年 11月19日 - 日常

15日は二の酉で、上京しました。
午前0時のご開帳には、多くの善男善女が参詣しました。
お酉さまとは、11月の酉の日(十二支)を祭日として、浅草の酉の寺(鷲在山長國寺)や各地の鷲神社、大鳥神社で行われる、開運招福・商売繁盛を願う祭りで、江戸時代から続く代表的な年中行事です。
酉の寺長國寺では、鷲妙見大菩薩(鷲大明神・おとりさま)が開帳している間、特別なご加護をいただくご祈願を終日行っております。
特に酉の市が始まる深夜午前0時、ご開帳法要直後の第一回ご祈願に多くの参詣者が集まります。
日常では味わえない世界を目の当たりに体感できます。
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三の酉は、27日の午前0時にご開帳です。
ご祈願のあと参詣者は客殿で、御法水(清酒)赤飯と煮しめの軽いふるまいが受けられます。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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ブルブル~ 今朝も寒い朝でした。

2013年 11月14日 - 日常

お昼頃になってようやく上空の寒気が弱まり、平年並みの気候になってきました。
今朝は放射冷却のせいか寒い朝でしたが、日中は移動性高気圧におおわれたおかげか穏やかな小春日和となりました。

山頂がうっすらと雪に覆われた吾妻山が遠くに見えます。
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同じく雪の安達太良山が境内からも美しく見えます。
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明日は「七五三」です。
なぜ11月15日に七五三を祝うようになったのかは、諸説あります。
1 二十八宿という暦上の「鬼宿日(きしゅくにち)=鬼が出歩かない日」にあたり、何事も最良とされる日だったため。
2 徳川家の将軍が、病弱だった息子の健康を祈って「袴着の儀式」を行ったため。
3 旧暦11月15日に、収穫の感謝と、子どもの成長を感謝しておいわいしたため。
などがあります。
七五三には欠かせない千歳飴は、江戸時代に浅草で売り出したのがはじまりとされます。
長く伸びる飴には、子どもの長寿への願いが込められていて、縁起の良い紅白になっています。
千歳飴の袋にも鶴亀や松竹梅の縁起の良い絵柄が描かれています。
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ありがとうございました。  法華坊主 joe

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初霜  初雪  初氷

2013年 11月13日 - 日常

11月は霜月。文字通りの霜が降る月となりました。
アスファルトなどによる舗装化が進み、土の地面が次々と姿を消し、市街地などでは霜柱を目にする機会も少なくなってしまいました。
車のフロントガラスは、真っ白になっています。
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季節の推移を表す「二十四節気」の立冬が過ぎ、小雪ももうすぐです。
暦の上でも冬がやってきたことを告げています。
冬型の気圧配置が強まった昨日(12日)、福島市では平年より14日も早い初雪を観測しました。
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磐梯吾妻スカイラインは15日までの予定を繰り上げて、本日より冬季閉鎖になりました。
福島市の今年の初霜は11月9日、初雪は12日、初氷は氷点下が予想される明日の朝でしょうか?。
夏になると「寒くても冬の方がイイ」、そして冬になると「あれほど暑かったけれどもやはり夏がイイ」。
人間っていい加減な生き物ですね。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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