日常

残暑お見舞い申し上げます

2014年 08月20日 - 日常

台風11号が過ぎ去り、お盆のころは肌寒い日々でしたが、今日は36.3℃の猛暑日が復活しました。
IMG_20140820_143522

今年のお盆は、最高気温が
13日-31.5℃
14日-31.9℃
15日-26.3℃
16日-22.4℃
と日を追うごとに涼しさが増し、朝晩は布団を欲するほどの陽気でしたが、一昨日(18日)から30℃超えの夏日となり、今日はようやく猛暑日を記録しました。
まだスッポリと秋に覆われてしまうには、田畑も野菜・果物にとっても少し早すぎると思っていましたのでひと安心しました。
眩しい太陽の下で、周りの空を見渡してみました。
IMG_20140820_143448  東
IMG_20140820_142856  南
IMG_20140820_142901  西
IMG_20140820_143457  北
夏の装いを残してはいますが、どことなく秋の雲の気配が感じられます。
明日も残暑厳しいいち日となりそうです。
ベスト8をかけて、聖光学園の試合(VS近江)もあります。
またまた暑く(熱く)なりますね。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

盂蘭盆雑感④ ハアーコーリャコリャ♪

2014年 08月16日 - 日常

お盆をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュは今日(16日)がピークとなりました。
各地の高速道路の上り線は渋滞し、画像は夕方5時現在の福島松川PA付近の模様です。
IMG_20140816_164042

今日は送り盆。
本来はこの日の晩に踊るのが盆踊り。
これは、地獄で受苦を免れた亡者がよろこんで踊る状態を模したといわれています。
夏祭りのクライマックスと言っても過言ではないでしょう。
盆踊りは地域の夏休みの行事として定着していますが、本来はお盆に帰ってくる先祖の霊を迎えてやさしく慰めるための踊りだったのです。
盆に踊るという行動のルーツは、踊り念仏だといわれています。
はるか昔の平安時代に僧侶の「空也(くうや)」が踊り念仏を始めました。
その後、鎌倉時代には「一遍(いっぺん)」が引き継ぎ、念仏踊りとなって広まりました。
踊りながら太鼓や鉦(かね)を鳴らしながら念仏を唱え、一心に踊りに集中し、煩悩を捨てられると考えられていました。
それが江戸時代になってそれぞれの土地の踊りが取り入れられ、「花笠音頭」や「河内音頭」など地域の特徴が組み込まれた盆踊りが始まり、郷土色豊かなものとなったのです。
盆踊りは、お盆に踊ることで帰ってきた先祖の霊を慰め供養するだけでなく、農作物の豊作を願うためでもあります。
農業を主としてきた日本ならではの文化でしょう。
豊作祈願は、豊作を願うと同時に自然の恵に感謝する機会にもなります。
日本の伝統行事では先祖供養と自然への感謝がつながっていることが多いですね。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

盂蘭盆雑感③  憲法9条

2014年 08月15日 - 日常

IMG_20130707_184419

終戦から69年を迎えた今日(15日)、およそ310万人の戦没者を慰霊する政府主催の全国戦没者追悼式が、東京の日本武道館で行われました。
安倍総理大臣は「全国戦没者追悼式」に出席するのに先立って、午前11時半ごろ東京・千鳥ヶ淵の戦没者墓苑を訪れました。
そして花束をささげ、深々と頭を下げ、戦没者の霊を慰めました。
千鳥ヶ淵の戦没者墓苑には、第2次世界大戦で戦死し、名前が分からないため遺族に引き渡すことのできない遺骨が納められています。
法華宗でも毎年4月11日の「昭和法難の日」に、戦没者追悼法要を千鳥ヶ淵戦没者墓苑で勤修しています。

さて、日本国憲法第9条(1項)には次のように規定されています。
「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」

そして今年は、第1次世界大戦(1914年~)が始まって、ちょうど100年に当たります。
8月はまさに戦火が欧州に拡がった月です。
また昭和20年(1945年)8月15日に第2次世界大戦が終結しました。
昭和20年から数えれば69年が経ち、供養の年回忌から言えば今年は70回忌の年に当たることになります。

昨年12月6日、参議院本会議において特定秘密保護法案の採決が強行され、特定秘密保護法 が成立しました。
この法律は、国民の知る権利を侵害し、国民主権を形骸化するものであると思いませんか。
さらに安倍内閣は今年7月1日夕の臨時閣議で、他国への攻撃に自衛隊が反撃する集団的自衛権の行使を認めるために、憲法解釈を変える閣議決定をしました。
皆さん、「終戦の日」の今日、改めて日本国憲法について考え、平和をかみしめるよい機会ではないでしょうか?

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

盂蘭盆雑感② 我らと衆生と共に

2014年 08月14日 - 日常

皆さん、ご家族とご一緒に、そして帰省されている親戚の方々を交え、お盆の行事をおつとめになられていますか。
法華坊主は、棚経にお伺いしたお宅で、聖光学院の野球中継を気にしながら、でも懇ろにお勤めしてきました。

IMG_20140814_195641

我らが大師・日蓮聖人は「お盆」について、次のようにお説きになっています。、
「・・・目連尊者が法華経を信じまいらせし大善は、我が身仏になるのみならず、父母仏になり給う。上七代下七代、上無量生下無量生の父母等存外に仏となり給う・・・」(『盂蘭盆御書』)

意訳しますと
「(お釈迦様のお弟子である)目連尊者が、法華経を信じた大善によって、彼自身が仏に成っただけでなく、その父母も仏に成られました。さらには、上にさかのぼること七代の父母たち、下におりること七代の子孫たち、さらには上の数限りない父母たち、下の数限りない子孫たちまでも、思いもかけず仏に成られました。・・・」と仰っており、盂蘭盆の御供養は法華経によって先祖代々の父母を供養することの功徳の大きさを説かれています。

お盆は、先に逝かれた亡き人々やご先祖さまと心を通い合わせる行事です。
そしてこれからお世話になる子々孫々へ、その心(魂)を受け継ぐ行事です。
こまやかな心くばりでご先祖を迎え、一緒に過ごし、またお送りしたいものですね。
明日は「藪入り」です。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

盂蘭盆雑感① 亡き愛児へ

2014年 08月13日 - 日常

IMG_20140813_165922

皆様のお宅では、お盆の迎え火を焚いて、ご先祖様がキュウリの馬に乗ってお帰りになられたことでしょう。
法華坊主も「棚経」が佳境?に入りました。
精霊棚に向かって読経をしていますと、〇〇童子・〇〇童女とか、〇〇孩子・〇〇孩女、あるいは〇〇嬰子・〇〇嬰女と記された御位牌を見かけます。
いずれも生まれたばかりの子供から幼少の子供たちが亡くなった御位牌です。

日蓮聖人のお手紙の中にも、愛する我が子を亡くされた母親に宛てた手紙があります。

上野尼(母尼)の夫「南条兵衛七郎」は文永2年に病死します。
母尼は懐妊中で、夫亡き後、女手で幼い子らを懸命に養育しましたが、弘安3年9月、16歳になったその子「五郎」が急逝してしまいます。
訃報を受けた日蓮聖人は、心を痛め弔慰の書状を綴られ、つぼみの花が風にしぼみ、満月がにわかに消えたようだ「書きつけるそらも覚え侯はず」と一度筆を置かれたものの、さらに慰めの言葉を探し追伸を記されました。
その後も四十九日をはじめ折々に書状を認め、慰めいたわり、母尼の心に寄り添い続けました。
「悲母(ひも)、我子を恋しく思(おぼし)めし給いなば、南無妙法蓮華経と唱えさせ給いて、故南條殿・故五郎殿といっしょに生まれんと願わせ給へ」(『上野殿母尼御前御返事』)」とお説きになられ、同じ妙法蓮華経の国=霊山浄土(りょうぜんじょうど)に生まれ、三人が再会する日を期して信行を重ねるようすすめています。
翌年正月に母尼へ送られた書状は「南無妙法蓮華経と申す女人の、思う子にあわずという事はなしと説かれて候ぞ。急ぎいそぎ、つとめさせ給へ、つとめさせ給へ」と結び、追善の供養をすすめ、法華経への信仰を深めるよう励ましています。
我が子の死を契機に信仰に目覚める方は少なくありません。
親なればこそ、親なればこそ亡き子に導かれるのです。

今朝の「花子とアン」、盆の入りに棚経に出かける寸前とはいえ感動的でした。
花子の愛息・歩が疫痢で早世し、我が子を思う母親=花子(吉高由里子)の熱演は見応えがありました。
「あすよりの 淋しき胸を 思ひやる 心に悲し 夜の雨の音」

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

雨のち晴れ  高校野球開幕

2014年 08月12日 - 日常

甲子園開場90周年の節目の年。
台風11号の影響で2日遅れで昨日(11日)開幕した高校野球は、開幕戦で春日部共栄(埼玉)が今春のセンバツ覇者で優勝候補の龍谷大平安(京都)を5-1で破る、波乱を予感させる初日となりました。
福島県代表の聖光学院高校(8年連続)の試合は、このまま順調に進むと14日の第3試合の予定です。

甲子園球場は、一塁側が西で、三塁側が東にあります。
朝は一塁側が日射しが強く、昼過ぎになると反対の三塁側が日射しが強くなります。
実際にベンチの気温を測ってみたら、午前中は一塁ベンチが暑く、午後は三塁ベンチの方が気温が高くなるそうです。
これが、試合の結果に影響を及ぼすかどうかはわかりませんが・・・。
いずれにしても暑い時期ですので、応援に行く方は熱中症にならないように気をつけて下さいね。
法華坊主は、ちょうどお盆の繁忙期ですから生涯観戦することはできないのでしょうか。

IMG_20140812_183051
今日は低気圧から延びる前線や湿った風の影響で、午前中から雨が降り時おり雨脚の強まる時間がありました。
でも夕方、西の空を見ると雨雲がスピードをあげて移動し、隙間から夕陽が顔を覗かせていました。
明日は1週間ぶりの真夏日になる予報。
今日の福島市の最高気温は、9月中旬並みの26.0℃。
怠くても夏は暑いほうがイイですね。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

スイカ効能あれこれ

2014年 08月11日 - 日常

7月22日から続いた福島市の真夏日(最高気温30℃以上)は、台風11号の影響により今月7日で途切れました。
今日の最高気温も29.7℃でしたから、今年の夏は間もなく終わりを告げるのでしょうか?

その前に、夏の食べ物といえば
1 スイカ
2 そうめん・ひやむぎ
3 カキ氷
4 冷やし中華
5 アイスクリーム
6 ざるそば・ざるうどん
7 うなぎ
8 モモ
9 夏野菜
10 カレー
だそうです。
スイカは「夏の果物の王様」と言われます。
漢字では中国語由来の「西瓜」ですが、「水瓜」とも書きます。
英語では「ウォーターメロン」ですから、「水」の字がしっくりくるかもしれません。
IMG_20140808_064356

その効能は?
スイカには「シトルリン」というアミノ酸が含まれています。
これには血管を若返らせ、血流を改善するという効果があるそうです。
と、言うことは。。。。男女とも隅々まで若返っちゃうみたいですよ♪
シトルリンは体内でNO(一酸化窒素)を産み出します。
これにより、血管が拡張し血流促進効果があります。
さらには精力の増強、むくみ・冷え性改善、やる気向上・注意力UPに効果があるそうです。
そして法華坊主は手遅れかもしれませんが、薄毛の改善にも役立つようです。
身体に良くてカロリーも低いスーパーフルーツの「スイカ」は、熱中症予防、ダイエット、女子力up……。
スイカには夏のカラダが喜ぶ栄養素がぎゅっと詰まっているんですね。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

嵐のなかの百日紅

2014年 08月10日 - 日常

台風11号による被害を遭われた皆様にお見舞い申し上げます。
甲子園の高校野球の開幕日が開会式を含めて延期となったのは1960年の第42回大会以来、54年ぶり3度目。
開幕予定日から2日順延されるのは史上初めて、とのこと。
でも適切な判断でしたね。
我が家の近くでもこの土・日に、雨のなかお祭りや花火大会を強行した行事もありました。
チョッと穿った考え方かもしれませんが、各地で甚大な被害や犠牲が発生しているという時に歓喜や狂喜して飲酒や乱舞するのはいかがなものかと・・・。

雨空のなか境内では、「百日紅」の花が咲き誇っています。
IMG_20140809_131707
「百日紅」って何て読むかご存知ですか?
1、サルスベリ
  木の肌が滑らかなので、猿も滑ることから、〈猿滑〉サルスベリとついたそうです。
  木の肌を掻くとくすぐったそうなので〈クスグリノキ〉という別名もあるとか・・・。
2、ヒャクジツコウ
  中国の伝説で、恋人と100日後に逢うことを約束した乙女が、約束の100日目の直前に他界、その死んだ日の後に咲いた花。
  さらに日本では、元禄時代の園芸書「花譜」に「紅花が100日間咲く」と説明があったので、百日紅(ヒャクジツコウ)と読むとのこと。
 なんか深イイ話ですねぇ。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

立秋雑感

2014年 08月7日 - 日常

市内の街並みでは「七夕まつり」が開幕し、七夕飾りが商店街の軒先を彩っています。
通りを訪れた方々が、涼しげに揺れる飾りを眺め夏の風情を感じていました。
IMG_20140807_135102
七夕に欠かせないものといえば、笹につるす七夕飾りと短冊。
奈良時代は五色の糸を、室町時代には短冊に硯と筆を用い和歌をしたためたものを納めていました。
子供のころ、「短冊に願いごとを書いて七夕の日に燃やすと、願いが煙にのって天に届いて願いが叶う」って教えられて、毎年真剣に短冊を作っていましたよね。
現在のように、笹竹に飾りや短冊を結びつける風習が始まったのは江戸時代からで、天の神様への目印として7月6日の夜から笹竹を立て、無病息災や商売繁盛、習い事の上達などを象徴する色紙の飾り物や願いごとを書いた短冊をつるしました。
宮中行事で願いごとを書いた梶の葉は短冊になり、五色の糸は切り紙細工や吹流しへと変わっていきました。

さて、今日も福島市の最高気温は、35.6℃の猛暑日。
でも暦の上では「立秋」。
24節気のひとつで、今日から立冬の前日までが「秋」となります。
暦の上ではこの日が暑さの頂点となり、翌日からの暑さを「残暑」と言います。
時候の挨拶も残暑のことばが使われ、立秋を過ぎたら「暑中見舞い」も「残暑見舞い」に変わります。
「暑中」をうまく乗り切った皆さん、「残暑」に負けぬよう引き続き頑張りましょう。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

猛暑・炎暑・酷暑… 暑い

2014年 08月5日 - 日常

IMG_20140805_114702

7/22  32.5℃
7/23  32.3℃
7/24  30.5℃
7/25  35.7℃
7/26  37.7℃
7/27  32.5℃
7/28  31.0℃
7/29  32.9℃
7/30  35.3℃
7/31  34.4℃
8/01  33.3℃
8/02  36.6℃
8/03  37.0℃
8/04  35.7℃
8/05  36.9℃
ここ最近15日間の福島市の最高気温です。
15日連続の真夏日、4日連続の猛暑日と猛烈の暑さです。

さて、厳しい暑さを表現する語句に「猛暑」「炎暑」「酷暑」などがありますがどう違うのでしょうか?
『辞書』を引くと
猛暑⇒激しい暑さ。酷暑。
炎暑⇒真夏の焼けつくような暑さ。酷暑。
酷暑⇒ひどく暑いこと。真夏の厳しい暑さ。
と書かれていますが、体感の違いを表現するのは難しいようですね。
IMG_20140805_115225
法華坊主の身勝手な感想を加えるならば
猛暑は、蒸し暑さ想像させる都会の暑さ。
炎暑は、夏のカァ~とするような炎天下の暑さ。
酷暑は、わけのわからないムシャクチャな暑さ。
といった感じでしょうか。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント