日常

年度末雑感

2014年 03月31日 - 日常

2016年3月31日。
昨年4月1日にスタートした平成25年度が今日をもって年度最終日となりました。
4月入学の学校で、3月中に卒業を迎えた者は、この日をもって学籍が抹消されます。
また社会では、当日を事業年度の末日とし決算日としている企業が多いようです。
3月31日が属する週の最初の月曜日に、テレビ局やラジオ局の番組改編が組まれていることが多いのです。
そのなかでも、32年間続いたフジテレビ系のお昼のバラエティー番組「森田一義アワー 笑っていいとも!」が31日、最終回(放送回数8054回目)を放送しました。
同番組は1982年10月4日に放送を開始、2002年には放送5千回を超え、単独の司会者による生放送の長寿番組として、03年版のギネス世界記録にも認定されました。
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そこで「会うは別れのはじまり」という言葉があります。
「この世で出会った人とは、いつか必ず別れが訪れる。出会いは必ず別れをもたらす」という世の無常をいうことわざです。
別れの悲しみや、愛のはかなさ、人生のはかなさをあらわすが、それは出会う喜びがあったからこそです。
始めがあれば終わりがあり、楽があれば苦があるのと同じように訪れるものなのだから、別れがくるまでの時間を大切にすることが大事だという意が込められています。

今年も4分の1が過ぎました。
明日からの新年度を充実して過ごせるよう、お互いに努力精進いたしましょう。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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新型春モデルパソコンにチャレンジ

2014年 03月29日 - 日常

今日の福島市の最高気温は、これまた今年最高を記録して23.0℃で、5月下旬並みだそうです。
昨日より暑いという印象はうすく、春の穏やかな一日を過ごさせていただきました。
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今まで使っていたPC(パソコン)はそれほど年数が経っているわけではありませんが、私との相性が悪くトラブル続きでした。
4月からの消費税率引き上げを前に、買い替えようかどうか悩んでいました。
増税前の駆け込みに加え、アメリカ・マイクロソフト(MC)基本ソフト「ウィンドウズXP」のサポートが4月9日に終了することも重なり、思案していました。
そこで私よりPCに詳しい息子たちの知恵も借りて、新機器を買うことに踏み切りました。
家電量販店では、消費増税と買い替え需要が重なり、大勢の客でにぎわっていました。
販売員によると「パソコン販売は前年と比べて2倍以上」で、「15万円くらいの高価格商品も売れている」と案内してくれましたが、自分の腕と技に比例するソコソコのPCを購入しました。
もちろんWindows8.1搭載の春モデルです。
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これからもあったらしいPCを駆使して、ブログ更新に努力してまいります。
おつきあいよろしくお願いいたします。

ありがとうございました。  法華坊主 Joe

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新聞を読んで、反省しきり。

2014年 03月28日 - 日常

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今日の福島市の最高気温は、今年最高、4月下旬並みの20.8℃。
ようやく春本番、梅が咲きほころび、桜の蕾も赤く膨らんできました。
暖かいって、イイですね。明日はもっと気温が上がりそうです。

我が家の購読新聞は「朝日新聞」ですが、昨日新幹線に乗る前、久しぶりに「産経新聞」を購入してみました。
その中で、オバマ米大統領の仲立ちで行われた安倍首相と朴韓国大統領との会談記事をみて、あまりに自分の国語力のなさにびっくりしました。
「・・・首相は韓国語で『朴大統領、お会いできてうれしい』とあいさつしたが、朴氏は一瞥しただけで厳しい表情を崩さなかった。記者団に握手を求められても、首相と朴氏は逡巡しオバマ氏が苦笑する場面もあった。・・・」
こんな短い文章の中に、難しい単語が二つもあるではないですか。
【一瞥】 ⇒ いちべつ。「ちらっと見ること。ちょっとだけ見やること。」
【逡巡】 ⇒ しゅんじゅん。「決断できないで、ぐずぐずすること。しりごみすること。ためらい。」
改めて記事を読んでみれば、文意は理解できますが、単語のみを出されたら読み方も意味あいも曖昧になっていたことでしょう。
勉強不足ですね。

さらに別ページで、大相撲・鶴竜の横綱昇進を称賛するのコラムの結文に次のようなものがありました。
「・・・そんなヒーローの門出を心から祝いたい。『日本のベートーベン』やら、割烹着姿の『リケジョの星』やら、このところ本質を離れ、【けれん味】の過ぎた舞台に観客席で酔っていた、わが身の反省も込めて・・・」
ごもっとも・・・、そうですよ。
法華坊主自身が生来「愚か」な生き物ですので、事の軽重、物事の優先順位を理解できる人間になれるよう、これからも努力精進していかなければいけませんね。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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信祐くんに過ぎたる財(たから)なし

2014年 03月27日 - 日常

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一昨年の5月、私ども夫婦が媒酌人の大役を仰せつかった後輩ご夫妻に、今月12日ご嫡男が誕生しました。
昨日はその御祝に、妻を伴って静岡まで出かけて来ました。

名前は「信祐(しんゆう)くん」、真っ黒の髪の毛がフサフサと生えており、ご出産の時は3700グラムを超していたとかで、立派な大きい赤ちゃんです。
表情を見ていると泣いたり笑ったり、いつまで見ていてもあきません。
日蓮聖人のお言葉に「子に過ぎたる財(たから)なし 子に過ぎたる財なし」とあるように、どんな素晴らしい宝物も子供には及ばない、子供こそが最上の宝であるということです。
元気に成長されることを願ってやみません。

帰路、行きつけのお寿司屋さんで昼食をいただき、東京へ戻って来ました。
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妻とは東京駅で別れ、法華坊主は予定してあった会合に出席しました。
年度末ということもあって、今年度の活動報告や決算報告などが協議され、会議終了後は中華料理屋で開かれた夕食会にも参加し、同僚とさらなる懇親を深めることが出来ました。
会合は今日の午前中まで続き、午後からは別の友人に会って夕刻に福島へ帰って来ました。
途中、東京駅の八重洲口の階段には満開のチューリップが並べられてあり、春真っ盛りでした。
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ありがとうございました。  法華坊主 joe

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門徒もの知らず

2014年 03月25日 - 日常

今日もあたたかな一日です。
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24日に義叔父の葬儀があって上京した旨を報告しましたが、叔母が嫁いだ先でしたので葬家の宗派は浄土真宗でした。
いつもは人に見られる側、人に聞かれる側に座って法要を導師する身ですが、このたびは遺族親族席に座って葬儀を見つめていました。

有髪(うはつ=髪を剃っていない)の僧侶(ご住職様)が入場しました。
「ナンマイダァ~、ナンマイダァ~・・・」とお経?が始まりました。
そこで、「門徒もの知らず」という言葉をご存じでしょうか?
これは、阿弥陀仏一仏に帰依をして、他の神仏を顧みないために、土地の神仏に関わる儀礼や風習にも関心を持たず、死者儀礼などに関わる習俗にも従わない真宗門徒の姿を、他宗の立場から「物知らず」と揶揄するものです。
「門徒もの知らず」という言葉は、本来は「門徒物忌み知らず」や「門徒物忌みせず」という言葉であったが、それが誤って伝えられたものであるという説明が、昨今の真宗の法話などで語られることがあります。
しかし「門徒物知らず」より前に「門徒物忌み知らず」などの言葉が存在していたことはなく、近年になって「物知らず」に対抗する言葉として生み出されたと考えられます。
物忌みをしないことは、真宗門徒の特徴の一つではありますが、「門徒物知らず」は、物忌みをしないことだけでなく、様々な真宗門徒独特のあり方を表した言葉といえましょう。
ご住職様は読経後、法話をするでもなくさっさと退場しました。

一言一句、一挙手一投足、いい勉強になりました。
会葬した私はもちろん「ナンマイダァ~」なんて唱えるわけがありませんから、心の中で「南無妙法蓮華経・・・」をお唱えして義叔父のお弔いをいたしました。

「門徒もの知らず、法華骨なし、禅宗銭なし、浄土情なし」などと揶揄されることのなきよう、法華坊主はこれからも精進してまいります。
ご不審の点があったら、何なりと申し付けください。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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春彼岸をどう過ごされましたか?

2014年 03月24日 - 日常

昨日は、義叔父の葬儀で上京しました。東京は春の気配が感じられる穏やかな日でした。
福島も今日は春の日差しがふりそそぐ暖かないち日でした。(福島市の最高気温17.3℃)
お参りに出かけたご信者さんの玄関先には、サクラの花が咲いていました。
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さて、今日で春の彼岸は明けますが、今年の春彼岸をいかがお過ごしになられたことでしょう。
わずかでもご先祖様に対し供養の誠を捧げ、ご自身も仏道修行の一端をお勤めすることが出来たでしょうか?

日本における彼岸会の法要は、日本独自のものです。
現在では、彼岸の仏事は浄土思想に結びつけて説明される場合が多くみられるます。
浄土思想で信じられている極楽浄土は西方の遙か彼方にあると考えられています。
そこで、春分と秋分は、太陽が真東から昇り、真西に沈むので、西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土に思いをはせたのが彼岸の始まりと説明されます。
よってお盆と違い、お彼岸は日本独自のもので、仏教が生まれたインドや中国では彼岸会は行いません。

彼岸会は、大同元年(806年)、日本で初めて行われました。
このとき崇道天皇のために、諸国の国分寺の僧に命じて「七日金剛般若経を読まわしむ」と『日本後紀』に記述されています。
天皇の詔として始められた行事であったものが、いつの間にか生を終えていった祖先を供養する行事として定着するに至ったようです。
日蓮聖人の『彼岸抄』には、彼岸の期間は善行・悪行ともに過大な果報を生ずる特別な期間であるから、悪事を止め、善事に精進するよう勧めています。

まだまだ精進の足りない方、お彼岸はお盆と違い秋にもう一度あります(9月20~26日)から、引き続き仏道修行にお励みください。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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ご結婚おめでとうございます

2014年 03月22日 - 日常

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大安吉日の今日、立正院本堂で結婚式が行われました。
本来は先月16日に行われる予定でしたが、あの大雪の影響で今日まで日延べとなりました。
新郎新婦のご両家のお母様はよくお参りに来寺くだされますが、このたび縁あってお子様同士が結婚の運びとなりました。
人の縁とは不思議なものですねえ。
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彼岸のお中日を昨日に済まされ、新郎新婦ともにお父様をなくされていますので、まさにご先祖様の見守る中での華燭の典儀となりました。
式長(法華坊主)は授戒のなかで「異体同心」の祖訓を用い、「新郎新婦お二人が今日の佳き日を迎えられたのは、お父様はじめ両家のご先祖様、お母様とご家族の皆様、そして二人とご縁のある多くの方々のお導きによって得られたものです。これからも心を一つにしてご精進ください」とお祝いの言葉をかけました。

宗祖日蓮大聖人『千日尼御返事』に夫婦の大道を示して曰く
男は柱のごとし、女は桁(なかわ)のごとし。
男は足のごとし、女人は身のごとし。
男は羽のごとし、女は身のごとし。
羽と身と別々になりなば、なにをもってか飛ぶべき。
柱倒れなば、桁(なかわ)地に堕ちなん。  等々云々日蓮在御判。

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お二人とも、いつまでもお幸せに・・・。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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お彼岸なんてシラネリア ?

2014年 03月21日 - 日常

今日、春を告げるお花をご供養いただきました。
名前は「シラネリア(またはサイネリア)」というそうです。
調べてみると「花の少ない冬から春にかけて、大きなハート型の葉の間からよく枝分かれした短い茎先に、鮮やかな花が長い間こんもりと咲く」と記されています。
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シラネリアの花言葉は「常に輝かしく」・・・冬から春にかけてあくまで明るく咲く花の姿にたとえたものだそうです。
他の花言葉は「いつも快活」「いつも喜んで」・・・鮮やかな色の傘を広げたようにたくさんの花がドーム型にこんもりと咲く姿からつけられているそうです。

さて、彼岸のお中日をいかがお過ごしになられたことでしょう。
わずかでもご先祖様に対し供養の誠を捧げ、ご自身も仏道修行の一端をお勤めすることが出来たでしょうか?
また今日は「春分の日」でもあります。
昼と夜の長さがほぼ等しくなる日です。
春分を境に昼のほうが夜よりも長くなっていくため「暑さ寒さも彼岸まで」といわれ、昔は春の訪れを祝う日でもありました。
『自然をたたえ、生物をいつくしむ日』として「春分の日」が国民の祝日になっています。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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彼岸の間の仏道修行

2014年 03月20日 - 日常

明日は彼岸のお中日です。
常に変化し苦しみ多いこの世界を「此岸(しがん)」というのに対し、対極にある苦しみを離れた平安な世界を「彼岸(ひがん)」といいます。
彼岸は、煩悩(ぼんのう)を離れて悟りの境地に至ろうとする仏教思想と、日本の伝統的な先祖供養の信仰が結びついて、祖先の霊を供養する行事となりました。
彼岸は梵語で【パーラミター:波羅密多】の漢訳【到彼岸:とうひがん】からきた言葉で、『迷いの世界から悟りの世界にいたる』という意味です。
仏教の教えに
① 布施(ふせ:人に施すこと)
② 持戒(じかい:戒め守る)
③ 忍辱(にんにく:耐えること)
④ 精進(しょうじん:努力すること)
⑤ 禅定(ぜんじょう:心を落ち着けること)
⑥ 知恵(ちえ:真理にもとづく考え方、行き方をする)
の「六波羅蜜:ろくはらみつ」があり、この教えで先祖をしのび、自分がいまあることを感謝し、先祖の供養をして精進することが、お彼岸のお墓参りとなるのです。

昨日から彼岸のお参りで上京していました。
昨日の東京は、最高気温13.5℃のポカポカ陽気でしたが、今日は朝から春の冷たい雨が降り続き、夕方に福島に帰って来たら霙交じりの雨模様です。
三寒四温とは申せ、あまりにも急激な気温の変化に戸惑ってしまいますね。
下の写真は、街角で見つけた梅の花です。
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福島も間もなく開花することでしょう。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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暑さ 寒さも 彼岸まで

2014年 03月18日 - 日常

今日の福島市の最高気温は、14.4℃。
暖かくはなって来ましたが、ひと月前の雪がまだ境内には残っており、今年ほど春が待ち遠しいのも実感です。

昨日掲載したブログの写真=梅花は10日ほど前に静岡県東部に出かけた時の光景でしたが、今日、雪どけの境内を見渡してしてみましたら「福寿草」の花が、けな気に咲いているではありませんか。
 「朝日さす 老師が家や 福寿草」 与謝蕪村
昨暮の除染で、根っ子ごとなくなってしまったかと思っていたら、元気に黄色の花を咲かせ春の訪れを知らせてくれました。
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今日は春のお彼岸の入り。
昔から「暑さ寒さも彼岸まで」ということわざがあります。
夏の暑さも秋の彼岸ごろになれば暑さもやわらぎ、冬の寒さも春の彼岸ごろになれば少しずつ暖かくなってくるということを意味します。
お彼岸は、太陽の位置がちょうど地球の赤道付近を通るころで、夏と冬の中間の時期で、昼と夜の時間が同じになります。
今年の場合は、今日18日が彼岸の入り、21日が彼岸のお中日(春分の日)、24日が彼岸の明けです。
春分の日を中心に前後3日の7日間(1週間)は、平素怠っている仏道修行に精進いたしましょう。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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