日常

お天道様は有難いですね

2013年 10月27日 - 日常

今日は久し振りにお天道様を拝することが出来ました。
暖っかくて、ありがたいですね。

我が家の木々も色づいてきました。
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紅葉狩りについて、ひと言・・・。
万葉集の中に、紅葉狩りを詠んだ歌が登場するように、古来より紅葉狩りを楽しむ風習がありました。
紅葉狩りの「狩り」は、獣を捕まえるときに使われていた言葉が変化し、果物を採る意味や、草花を眺める意味でも使われるようになったと言われています。
「狩る」には、「探し求める」という意味があります。
イマイチと言われる今年の紅葉。究極の紅葉を探し求める旅に出てみませんか?

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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出雲大社と神無月

2013年 10月26日 - 日常

今朝の新聞で「出雲大社 遷宮祝う 両横綱が勇姿 土俵入り奉納」という記事を見ました。
昨日(23日)、60年ぶりに行われた出雲大社の遷宮を祝い、大相撲の両横綱白鵬関、日馬富士関がそれぞれ土俵入りを奉納しました。

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遷宮(せんぐう)とは、神社の本殿の造営または修理の際に、神体を従前とは異なる本殿に移すことです。
本殿が従前とは異なる境内に新築移転したり、同じ境内で別の位置に新築移転したりする際のほか、本殿の修理や新築の際に一時的に神体を移動する場合にも遷宮というそうです。
定期的な遷宮を式年遷宮(しきねんせんぐう)と言います。
「式年」とは「定められた年」の意です。
単に「式年遷宮」という時、今年も20年ぶりに行われた伊勢神宮(三重県伊勢市)の神宮式年遷宮を指すことが多いようです。
また、出雲大社は概ね60~70年毎に建て替えられてきたそうですが、必ずしも定期的ではないので「式年遷宮」に該当しないということも、今回はじめて知りました。
いずれにせよ、今年は伊勢神宮&出雲大社の両社が遷宮を迎えたことで、お慶ばしいことですね。

伝記によると、出雲大社の祭神・大国主神(おおくにぬしのかみ)は、全国に自分の子供たちを置いて国を管理させました。
その子供たちや他の神が年に一度、出雲大社に集まって会議が行われ、翌年の天気や農作物の出来、縁結びなどが話し合われていたとされます。
よって各地の神様が留守になることから、旧暦10月を神無月(かんなづき)と呼び、現在では新暦10月の別名としても用いています。
神様はお留守でも、仏様はいつもあなたの心の中におられますから、日々のご信心に精進いたしましょう。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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芸術の秋 「五星山」展を観てきました

2013年 10月26日 - 日常

台風も去って薄日が差してきた午後、二本松市・大山忠作美術館で開催されている「五星山」展を観に行ってきました。
五星山とは、東山魁夷・高山辰雄・平山郁夫・加山又造・大山忠作の5人で、時代・団体を超えて“山”のつく現代日本画の巨匠5人です。
東日本大震災で、私たち日本人は未曾有の災害にみまわれました。
心の復興支援をサブタイトルに開催されている展覧会は、さまざまな困難に立ち向かう人々の心の復興を願い、まさに日本人としての「絆」を象徴しています。

日本政府は、昨日(25日)本年度の文化勲章受章者を発表しました。
福島市出身の電子工学の岩崎俊一東北工業大学理事長、俳優の高倉健さんなど5名です。
五星山の日本画巨匠も、東山(1969)、高山(1982)、平山(1998)、加山(2003)、大山(2006)の順で文化勲章を受章しています。

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絵心のない私にとってでも、「五星山」展は文化勲章受章画伯5人の作品が一同に会する最高の展覧会でした。
先般、福島県立美術館で開催された「伊藤若冲」展に続いて、今回また良き作品を直に観ることが出来、芸術の秋を満喫したような気分です。
ちなみに「五星山」の筆字は、片岡鶴太郎の揮毫です。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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「霜降」雑感

2013年 10月23日 - 日常

二十四節気のひとつ「霜降(そうこう)」。
霜降とは、秋が深まり初霜が降りる頃という意味があります。
朝晩の冷え込みが厳しくなりはじめ、草木にうっすらと下がつくようになります。
今日の福島の最高気温は、11月上旬並みの14.6℃。小雨降る肌寒い一日でした。

霜(しも)とは、よく晴れた寒い朝に地面や草の表面につく氷の結晶のことで、地表や空気中の温度が0℃以下になるときに現れます。
よく「霜が降りる」といいますが、空から降ってくるわけではなく、空気中の水蒸気が付着する現象です。
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柿の実も、秋を象徴するかのごとく冷え込んできた陽気に耐えて、今年も数多く稔っています。
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テレビや新聞では「山はカエデやツタが紅葉し色鮮やかになってきました」とか「木々の葉が色づき本格的な紅葉シーズンを迎えました」。あるいは「赤や黄色に染まったウルシやナナカマド、イタヤカエデなど錦秋の大パノラマが訪れた観光客を魅了しています」などと報道されています。
でも(あくまでも個人的感想ですが)今夏はいつまでも暑かったせいか、いつもの年に比べるとイマイチかな?といった印象です。
近いうちに、紅葉狩りにでも出かけて確認してみましょうか・・・。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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10日間のご無沙汰でした。 

2013年 10月21日 - 日常

10月12日の誕生日を迎えて以来、意図的にお休みさせていただきました。
その間、暑さ寒さの温度差のせいで体調を崩しているのでは?、あるいはどこか遠くに旅しているのでは?といったご心配のメールをいただきました。
どうもありがとうございます。
体調もすこぶる万全、ちょこちょこと出かけてはいましたが国内に滞在して、元気にしております。

この10日間を振り返ってみますと、13日にお祖師さまの御会式をおつとめしました。
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ちなみに、会式(えしき)とは「法会の儀式」のことで日蓮聖人に限ったことではありませんでしたが、江戸時代より「大師は弘法にとられ、祖師・会式は日蓮に占められる」とまでいわれたほど、会式といえば日蓮聖人のお命日の法要を指すようになりました。

14日の法務を済ませて、翌日から被災地巡りを予定していたため仙台に集合し、月一の仲間と一献交わしました。
月例の被災地における供養と祈願は、一部マンネリになっているような気もいたしますが、これからも継続して行うことが大切ですので「いつもはじめ、いつもはじめ」との思いで執り行いました。
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閖上日和山、閖上中、荒浜海岸と通い慣れた被災地は、月日が経つごとに人々の心から風化されて行くような気がいたします。

19日には、親しい後輩が住職する金沢のお寺で、創建四百年の大法要が行われるため、東北道・磐越道・北陸道を500㎞・・・車を走らせての一人旅。
法要当日(20日)は、あいにくの雨降りでしたがこれも仏様の甘露の涙。
厳かにそして賑々しく奉修された法要は、由緒ある建造物を護る歴代住職とそれを取り巻く檀信徒の篤き信仰を窺い知ることができました。
そして今日、また車を走らせて復路につきましたが、途中休憩したSAから磐梯山を見て「あ~福島に帰ってきたなぁ」と安堵のため息が出ました。
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楽天が日本シリーズ進出を決めました。僕もまた明日から頑張ります。
ありがとうございました。  法華坊主 joe

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10月12日  今日は何の日

2013年 10月12日 - 日常

10月12日は、1月1日から数えると285日目にあたり、大晦日まであと80日に当たる日です。

信仰的には、弘安5(1282)年10月13日に亡くなられた吾が祖・日蓮大聖人お会式のお逮夜(=法要の前夜)の聖日です。

また「芭蕉忌」といって、江戸時代の俳人・松尾芭蕉の命日でもあります。

さらには「豆乳の日」です。
10月は体育の日があることから体に気をつける月、12日はとうにゅう(10と2)と読めることから、日本豆乳協会が制定したそうです。
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古くはイギリスのエドワード6世、先般エベレスト登頂を果たした三浦雄一郎さん、女子プロボウラーの中山律子さん、雅楽演奏家の東儀秀樹さんなどが、この日の生まれです。

そしてBLOG執筆者の私も今日が誕生日で、ごじゅううん歳(四捨五入すると60歳)になりました。
今後とも親しくおつきあいくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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ザクロ  収穫してお供えしました

2013年 10月11日 - 日常

今日も暑いですねぇ~。
境内には大ぶりのザクロ(柘榴)がたくさん実っていますので、収穫して鬼子母神さまにお供えしました。

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前にもお話ししましたように、ザクロと鬼子母神さまとは深いつながりがあります。
お釈迦さまが、子供を食う鬼神「可梨帝母」=(鬼子母神の前身) に柘榴の実を与え、人肉を食べないように約束させたといいます。
以後、可梨帝母は 鬼子母神として子育ての神になたというお話です。
柘榴が人肉の味に似ているという俗説は、この伝説より生まれたといいます。

ザクロは、観賞用・食用・薬用など多様な才能を保持しています。
お供えの後は、ご功徳をいただいてザクロジュースでも作ってみます。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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もってのほか・・・   とんでもないことです

2013年 10月10日 - 日常

「もってのほか」という食材をご存じでしょうか。

「もってのほか」を国語辞書を引いてみると
 1 とんでもないこと。けしからぬこと。また、そのさま。「―な(の)振る舞い」
 2 予想を越えて程度がはなはだしいこと。また、そのさま。
と記されています。

山形の友人から「もってのほか」が届きました。
「もってのほか」とは、食用菊のことです。

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秋の山形を紹介する味として、「食用菊~もってのほか」は欠かすことのできない旬の食材だそうです。
独特の風味と味の良さ、美しさから、「食用菊の王様」と呼ばれています。
正式には「延命楽(えんめいらく)」という名の品種ですが、「もってのほか」「もって菊」という愛称で広く知られおり、この一風変わった名前の由来は、「天皇の御紋である菊の花を食べるとはもってのほか」だとか、「もってのほか(思っていたよりもずっと)おいしい」といったことだとかいわれています…。
酢の物、おひたし、ごま和えなどレシピはたくさんありますが、僕はおひたしが大好きです。
皆さん、「もってのほか」をお待ちしていま~す。と言うことが、もってのほかか?

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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今日もフェーン現象の影響で、あっつ~い一日

2013年 10月9日 - 日常

台風が低気圧に変わっても、あっつ~い。
今日は特に北陸地方を中心に記録的な暑さとなりました。
新潟県糸魚川市では気温が35度を超えて、10月としては全国初の猛暑日となりました。
また、真夏日地点数は130地点以上となっています。
100地点を超えるのはアメダスの展開が完了した1978年以降で、最も遅い記録だそうです。

今年は有難いことに、10月から11月まで日曜日にいろんな催事が行われ、家を空けることが多くなりそうです。
よって、毎年恒例の七五三の合同祈願を11月2日と9日の土曜日に奉修することとしました。
お子さん、お孫さん、お近くのお子さんで、ご祈祷を受けられる方はお申し込みください。

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男の子は3歳・5歳。女の子は3歳・7歳で祝うのが一般的ですが、地方によっては年齢や祝い方に違いがあります。
古くは、3歳は髪置き、5歳は袴着、7歳は帯解きの祝いと呼ばれました。
七五三は子供の健やかな成長を願う行事ですが、詳しくは来月になってお話ししましょう。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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寒露 というのに 30.0℃  何だこりゃ!

2013年 10月8日 - 日常

今日は二十四節気のひとつ「寒露(かんろ)」。
寒露とは、草花に冷たい露が宿るという意味です。
秋の長雨が終わり、秋も深まり始める頃で、秋分ののち15日、現在の暦では10月8.9日ごろにあたります。
東日本ではもみじの紅葉が始まり、農作物の収穫も行われます。
露が寒冷にあって凝結しようとするの意があり、秋の深まりを思わせる命名であるようです。

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寒露の今日、福島市の最高気温は8月下旬並みの30.0℃。
衣替えが済んだから冬物の着物を着ていましたが、午後からはせっかく仕舞ったタンスから夏物を出して・・・。
この陽気どうなっているのでしょう?
季節外れの暑さをもたらした台風24号。
台風周辺海域および進路にあたる海域は大しけに、台風の進路にあたる地域は暴風や大雨に厳重な警戒が必要、と報じられていますからお気を付けください。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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