日常

春の訪れを感じ、虫が穴から出てくる頃

2018年 03月7日 - 日常

昨日(6日)は、24節季のひとつ「啓蟄(けいちつ)」でした。
啓蟄の啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃を言います。
菰(こも)はずし を啓蟄の恒例行事にしているところが多いですね。
まだまだ寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなってきますし、春雷がひときわ大きくなりやすい時季でもあります。

先日、民報テレビの天気予報で、房総・鴨川市の「菜の畑ロード」を紹介していました。
ひと足早く春が訪れる房総ならではの観光スポットとして、JR安房鴨川駅から徒歩圏内の田んぼやあぜ道を活用し、黄色い菜の花いっぱいの「菜な畑ロード」をつくっているようです。
ぜひともと観てみたいと今回上京した折りに足を延ばし、鮮やかな黄色の花に囲まれて思いっきり南総の春を感じてきました。
今度のに日曜日までで、その後は耕作のために刈り取ってしまうそうです。

来月末に、南北首脳会談。  法華坊主 joe

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細かい汚れも綺麗に落としてくれる

2018年 03月4日 - 日常

旧暦正月14日に「六三除け星祭」にお参りできなかったご信者さんのために、昨日と今日の午前中に、改めて祈祷会を奉修しました。
ご参詣をいただきました皆様に御礼申し上げます。

皆さんは「アクリルたわし」をご存知でしょうか。
今月1日の御祈祷会にお参りいただいたご婦人から、手づくりのアクリルたわしを100個奉納いただきました。
アクリルたわしとは、アクリル100%の毛糸を編んで作られたスポンジ代わりのたわしのことです。
アクリル毛糸は、細かい繊維でできていて、とても弾力があります。
細かい繊維のおかげで、通気性と通水性があり、さらには細かい汚れにも引っかかって綺麗に落としてくれるそうです。
食器(ステンレス製・ガラス・陶器・木製・プラスチック)ばかりでなく、フライパン・鍋・キッチンシンク・ガラス・鏡・浴槽・洗面台など・・・、基本的に水回りのものは洗うことができるとのこと。
アクリルは100均などで購入可能、たわしは簡単に手作りできるそうです。
その後の御祈祷会にお参りいただいた皆さんにお分けしましたら好評で、あっという間になくなりました。
頓智のきいたおばさんが「帰って、うちのダンナでも磨いてみようかしら」といった言葉が印象的で、お試し後の結果を聞いてみたいものです。
ご奉納をいただきましたWさん、ありがとうございました。

中国・習近平、熊のプーさんに似てる?  法華坊主 joe

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なによりうれしい ひなまつり 

2018年 03月3日 - 日常

雛祭り(ひなまつり)は、女の子のすこやかな成長を祈る年中行事です。
旧暦では桃の花が咲く季節にあたるため、桃の節句とも呼ばれます。

♪ 着物をきかえて 帯しめて
今日はわたしも はれ姿
春のやよいの このよき日
なによりうれしい ひなまつり ♬
男雛と女雛を中心とする人形を飾り、桃の花を飾って、菱餅、雛あられ、白酒などの飲食を楽しむ節句祭りです。
男雛を「お内裏様」、女雛を「お雛様」と呼び、三人官女以下のその他大勢の随臣、従者人形を「共揃い」といいます。
菱餅の赤は先祖を尊び、厄を祓い、健康を祝うため(昔は解毒作用のある山梔子で赤味をつけた)、同時に桃の花を表します。
白い餅は清らかさと残雪を表し、緑の草餅は新芽と若草を表すようです。

ひな祭りの料理はやはり、ちらし寿司と蛤のお吸い物ですね。
蛤は女の子の美徳と貞節を意味するもので、ちらし寿司の具である蓮(れんこん)やエビも縁起がいいものとされ、お祝い事には良く使われます。
我が家は男の子だけでしたので雛飾りをいたしませんでしたが、今年は心のこもったタペストリーが届き、楽しいひな祭りを過ごすことができました。

森友、決裁文書2つ書き換え?  法華坊主 joe

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草木がいよいよ生い茂る月

2018年 03月1日 - 日常

旧暦正月14日の今日、当山では「六三除け星祭り祈祷会」が奉修しました。
当地では「旧暦正月14日は、全ての望み・願いを叶えてくれる最良の日だ」と、言い伝えられています。
最新の医薬を用いても少しも効果がないという病気は、古来より「六三」にかかっていると言われ、これは星廻りのお障りで、人間の体の九ヶ所の部位(1頭、2右肩、3左肩、4腹、5右脇腹、6左脇腹、7股、8右足、9左足)のいずれかに難病となって現われます。
六三除けは、これから一年間の無病息災・身体健全をご祈願いたします。
また、私たちは生年月日によって、九つの星(一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星)に配置されます。
その年の配置によって吉方・凶方があり、方除けを行うことによって一年を安心して過ごすことができるのです。
本日ご参詣いただきました各家の皆さんに御礼申し上げますと共に、家内安全・健康増進・交通安全・心願成就等を重ねてお祈り申し上げます。

今日から「弥生(やよい)三月」。
弥生とは、草木がいよいよ生い茂る月ということです。
「弥」にはいよいよという意味、「生」には生い茂るという意味があります。
気象用語でも今日から「春」、成長を続ける草木に負けぬよう私たちも努力精進いたしましょう。

アベ総理、裁量労働制の部分を切り離すよう指示。  法華坊主 joe

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終わったあとも残る風情や味わい

2018年 02月28日 - 日常

スポーツ観戦大好きの法華坊主は「平昌ロス」かどうか、ボーとしています。
感動と勇気を与えれくれ、そして11個のメダルを獲得したオールジャパンに、大きな拍手を送りたいと思います。
閉幕後も、ハイライトシーンが放映され、その余韻(よいん)に浸っているのも事実です。
そこで「余韻」とは「余韵」とも書き、辞書によると
1 音の鳴り終わったのちに、かすかに残る響き。また、音が消えたのちも、なお耳に残る響き。余音。
2 事が終わったあとも残る風情や味わい。
3 詩文などで言葉に表されていない趣。余情。
と記されています。
まさに今回は2番目の意味合いで、感動の余韻に浸っている現状です。
似たような?佛教の言葉に「集気(じっけ)」というものがありますが、またの機会にお話ししましょう。

オリンピック観戦に明け暮れた2月も今日でおしまいです。
ということは、今年も1/6を消化したということですね。
明日からは春本番の3月突入ですが、春の嵐が吹き荒れると報道されています。
お互いに気を付けて、春をエンジョイいたしましょう。

「働き方改革」法案、提出先送り。当たり前だろ!

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か弱いながらも凛々しく品がある

2018年 02月25日 - 日常

平昌オリンピックのカーリング女子でLS北見の日本が英国を破り、この競技で男女通じて初の表彰台となる銅メダルを獲得したことはこの上ない喜びです。
予選から釘づけにされた日本チームのプレー&笑顔は、最高でした。
女子は98年長野五輪から6大会連続で出場しましたが、長野と14年ソチの5位が最高。
長野以来20年ぶりに男女代表がそろって出場を果たした今大会は、新たな歴史の扉を開いたといっても過言ではないでしょう。
うん、そだねー。
今大会から新種目となるスピードスケート女子マススタートでは、高木菜那が金メダルを獲得しました。
高木はこれでパシュートに続く2つ目の金メダル獲得となりました。
それにしても日本女性はスゴイ。
大和撫子(やまとなでしこ)とは、古来より理想とされる日本女性の姿を撫子の花にたとえた美称ですが、か弱いながらも品があり、凛々しい所が有るという意味が含まれています。

オリンピックの感想は人それぞれですから、老若男女問わず多様な意見をお持ちでしょうが、勇気と感動を与えてくれた皆さんに感謝します。
ありがとう。

平昌閉幕、日本メダル13個(金4、銀5、銅4)  法華坊主 joe

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花は咲いても、春はまだ先

2018年 02月24日 - 日常

法務の合間に境内を歩いていたら、昨秋に植えたチューリップの球根から土からはみ出し小さな芽が出ていました。
浅植えすぎたのかと思い、盛土をして寒さから新芽を守ってあげましたが、素人の栽培方法ですから間違っているのかも?。
近くにはネコヤナギが咲いていました。
まだまだ寒い日が続いてるのですが、自然の草花が咲いてるのを見ると、確実に春へと季節が移っていることは間違いなさそうです。

春を告げる花として愛されているネコヤナギは、古来より日本に自生していた植物のようです。
猫のシッポを思い浮かばせる花ですが、愛らしい姿で思わず微笑んでしまいますね。
ネコヤナギの花言葉は、その植物本来の持つ性質や見た目から来ているものが多いのだそうです。
「自由」「開放的」「率直」「思いのまま」
春を待つ姿や自由自在に曲がるヤナギ科のしなやかな枝、そして猫の持つ奔放的でしなやかな身体から、こうした自由を表すような花言葉が付けられたのだと言われています。
ネコヤナギは一足早く咲き始めていますが、本格的な春の訪れはもう少し先となりそうです。

平昌五輪、女子カーリングの銀と、マススタート高木姉の金については、明日コメントします。

名護新市長、辺野古移設受け入れ表明へ。  法華坊主 joe

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平昌オリンピックも終盤

2018年 02月23日 - 日常

今月は11日に東日本大震災の被災地をお参りすることができませんでしたので、一昨日から宮城県沿岸を巡って、犠牲者の供養と一日も早い復興を祈願してきました。
来月11日、あの日から被災地は丸7年を迎えます。

いまだ行方不明者を含む2万余の犠牲者に対し、更なるご回向を引き続き手向けたいと思います。

平昌オリンピックも終盤です。
カーリングでは男女通じて日本勢初の準決勝に進出した女子日本代表「LS北見」は、地元の大声援に後押しされた韓国に延長戦の末に7-6で敗れ、決勝進出はなりませんでした。
勝敗より注目されているのが、「うん、そだね~」の北海道弁と、もぐもぐタイムのお菓子。
北海道北見市の老舗菓子店「清月」が製造・販売する、北海道産のバター・小麦・卵などが原料の焼きチーズケーキ「赤いサイロ」 が大人気だそうです。
ぜひ試食してみたいですね。

大杉漣さんの急死には、ビックリ!  法華坊主 joe

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雨水=農耕の準備を始める目安

2018年 02月20日 - 日常

数日、遠方に出かけていました。
昨日は24節気のひとつ「雨水(うすい)」でした。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味です。
草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。
春一番が吹くのもこの頃です。
しかし、本格的な春の訪れにはまだ遠く、大雪が降ったりもします。
さらに三寒四温(さんかんしおん)を繰り返しながら、春に向かっていきます。
三寒四温とは、寒い日が3日ほど続くと、その後4日間ぐらいは暖かいということで、これを繰り返しながらだんだん暖かくなり、春へと向かいます。
もともと、中国北部や朝鮮半島の冬の気候を表す言葉で、後に日本に伝わりました。

雨水の日にひな人形を出すと、良縁に恵まれるという言い伝えがあります。
これは諸説ありますが、有名なものとしては由来は日本神話から来ていると言われています。
この時期は雪溶け水が川に流れ始める頃なのですが、水は命の根源と考えられていました。
命の根源=母ということから、この時期に水の神様と子宝の神様が降りてきて、安産・子孫繁栄になると考えられ、女の子のいる家ではひな人形を飾ると良いと言われるようになったようです。

ノルディック複合・渡部5位、ドイツ強い。  法華坊主 joe

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黄金色の花を咲かせ始める”福寿草“

2018年 02月18日 - 日常

当地の今年の雪は、融けたかと思うとまた降ってきて、融けたかと思うとまた降ってくる難儀な雪です。
日本海側の豪雪地帯の皆様から比べたら「そんなの雪じゃないよ」と言われそうですが、これはこれで厄介なものです。
今朝も昨夜積もった雪を掻き分けていたら、境内に春を見つけました。
黄金色の花を咲かせ始める福寿草は、おめでたい福を呼ぶ花として、日本では昔から縁起のよいものとされています。
花の咲く時季がとても長いので、長寿を象徴する花ともいわれています。
お正月には、福寿草の花と南天の実とセットで「難を転じて福となす」という縁起物として売られていることがあります。
名前も、めでたい「福寿(幸福と長寿)」の草の意味です。
旧暦の正月(2月)頃に咲き出すことから、新年を祝う花として、いろんなおめでたい名前、例えば「元日草」(がんじつそう)や「朔日草」(ついたちそう)といった良い別名がつけられたものと思われます。
春はもうすぐそこまでやってきています。

小平、オリンピックレコードで金メダル。  法華坊主 joe

 

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