日常

花七日(はななぬか)

2020年 04月3日 - 日常

「花七日(はななぬか)」という言葉がありますが、桜は咲いてから散るまでが7日間に過ぎないということで、盛りの短くはかないことのたとえです。

桜の開花情報が話題となる季節になりました。まず山桜が開き始め、その後に里の桜が開き始め、今はそろそろ里の桜が咲く時期になりました。桜は種類やそれが生えている場所によって違いはありますが、開花からおよそ 7日ほどで満開を迎えるそうです。満開を迎えた桜は後は散るばかり。その盛りの短さから生まれた言葉が、今日取り上げた「花七日」です。花一時(はないっとき)とも言います。美しい桜の盛りがわずかに7日というのは何とも惜しいけれども、もし桜が7日で散る花でなくて、1年中咲き続けている花だとしたら、花と言えば桜と言うほど、愛された花となったかどうか。少なくとも今ほどみんなが桜に注意を向ける事は無かったでしょうね。

コロナウイルス騒ぎがなかったら、近郊のサクラ散策に伺いたいのですが、今年は何もかもが自粛とあらばまことに残念ですね。

 

福島市の小中、6日から午前中のみ授業。  法華坊主 joe

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ポジティブ=陽性。

2020年 04月2日 - 日常

「ポジティブ」と言えば、人間の性格や言動を表す言葉として主に浸透しており、「性格がポジティブ」と言えば「性格が前向き」「性格が明るい」「プラス思考の持ち主」の様な意味合いが含まれています。他に、ポジティブという単語には「陽性の~」という意味が含まれていて、それが電極の陽であったり、医学用語の陽性であったり、様々な使い方をされているようです。

新型コロナウイルスのニュースで繰り返し使われている「検査の結果、陽性反応が出た」「検査の結果は陰性だった」という表現は、日本語を英語に直訳しようとすると悩んでしまいそうですが、これらは英語で、
陽性の:positive
陰性の:negative と表します。
「ポジティブ」というと何だか良いニュアンスを感じますが、病気などの検査結果を表す “positive” は「陽性の」なので、その病気にかかっているということになります。
逆に「ネガティブ」にはいいイメージがあまりないですが、検査結果では「陰性の」を表すので、その病気にはかかっていません。
もちろん病気だけではなく、妊娠検査薬や薬物検査などの「陽性/陰性」も “positive/negative” で表すそうです。言葉の使い方、用語の意味、難しいですね。

政府マスク2枚配布に賛否両論。

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ポジティブに輝いていきましょう。

2020年 04月1日 - 日常

新年度スタートの今日4月1日は、前線を伴った低気圧が本州の南岸を進んだため、福島では朝から雨が降っていて、一時は本降りとなりました。4月の和名は「卯月(うづき)」です。卯の花が咲く月「卯の花月(うのはなづき)」を略したもの、あるいは十二支の4番目が卯(うさぎ)なので
「卯月」いわれるようになったという説もあります。

新年度に入り「心機一転」といきたいところですが、やはり今年の場合は、新型コロナウイルスの影響は甚大です。それでも、ポジティブな動きが見え始めています。例えば、自粛ムードが広がっていますが、4月1日の恒例行事である、企業からの「嘘ネタ」も例年より少ない気がします。近年は「エイプリルフール」に伴い、各企業の広報部が考え抜いて作った「嘘ネタ」が朝からリリースされ、そのおもしろさが競われていました。SNSなどで反響の大きいものは、夕方や夜のニュースで取り上げられることもあります。新年度を迎えるにあたり、気持ちも新たにリフレッシュして挑みたいですよね。4月から新しい環境に身を置く人も、そうでない人も、ポジティブに輝いていきましょう!

 

ようやくマスク着用、首相とその周辺。  法華坊主 joe

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燃え尽きました。

2020年 03月31日 - 日常

今日(3月31日)は俗にいう年度末です。これは、ひとつの年度の終わりで、日本では3月末(あるいは末日の31日特定)を指す場合が多いようです。会計や学業、農産物の作付・収穫などの種々の目的から、1年をある日から次の年のある日の前日まで「年度」として区切っていますが、その末期、末日にあたる期間のことです。

日本においては、会計年度(官公庁の歳入歳出を画定する期間)や学校年度が4月1日から翌年3月31日となっているため、ある事業やサービス等の終了と開始や人事異動が年度移りに併せて行われていたり、定められた学業を終えた児童・生徒が卒業し新しく入学するものと入れ替わるといったドラマを演出する舞台となっています。 会計年度が4月~翌3月なのは日本の他、イギリス、デンマーク、カナダなどです。 アメリカ合衆国は10月~翌年9月、中華人民共和国は暦年と同じ1月~同年12月であり、それぞれ9月と12月の下旬が「年度末」になります。
なお、学校年度ではアメリカやヨーロッパ諸国は9月~翌年8月の期間となるため、卒業式は6月頃になったりしています。

法華坊主の年度末の思い出は、1981(昭和56)年3月31日、人気アイドルのピンク・レディーが東京・後楽園球場で「さよならコンサート」を開いた日です。ミーとケイは会場を埋めたファンに5年間の応援を感謝し、ヒット曲「ペッパー警部」「ウォンテッド」「UFO」などの25曲を熱唱し、「燃え尽きました」と抱き合って泣いたシーンは今も忘れられません。しかし、当日はみぞれ交じりの冷雨が降り続く悪天候であり、主催者発表3万人とはいえ、 空席が目立ったスタンド(消防庁発表1万5000人)に象徴されるように絶頂期の面影はほとんど無く、何かと比較されたキャンディーズの解散コンサート(1978年4月)が超満員だったのと比べると、あまりにも寂し過ぎるものでありました。

 

コロナ、福島でも3例目4例目の感染。  法華坊主 joe

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求められる「活かす」という発想。

2020年 03月30日 - 日常

森喜朗東京オリンピック大会組織委会長が危ういと思いませんか? 20日の聖火引き継ぎ式に日本語でビデオメッセージを寄せた森委員長が、痛恨の言い間違えをしています。野村忠宏さんと吉田沙保里さんが日本で聖火を受け取った場所は「宮城県航空自衛隊松島基地」でしたが、「宮崎県松島空港」と紹介するなどお粗末な話です。

今日(30日)開かれた東京2020組織委員会理事会の冒頭、森喜朗会長はあいさつの中で、新型コロナウイルスの影響を考慮して19日のギリシャでの聖火引き継ぎへ日本側代表団派遣を見送ったことに関して言及しました。「聖火を取りに行けなかったのは非常に残念だったが、正直申し上げて、聖火さえ日本に取ってしまえば、という一念だった」との思いを吐露したそうです。加えて、安倍首相の提案で、当面は福島県に保管する予定の聖火について「当面は福岡県に置きましょう、ということになった」と言い間違える場面もありました。細かいことかもしれませんが、「宮城県と宮崎県」「福島県と福岡県」、大会組織委員会のトップなら間違えてはいけないところでしょう。

品格がないリーダーは、自分のことでいっぱいで頭も忙しいので、自身の地位の確保に必死だったり、地位を獲得できたことに酔いしれていることが多くあります。全体を見るという視点が欠けているために、活かすという発想はありません。活かすとは、コントロールされている自分自身に気づくことでもあります。気づかないと、そのままコントロールされた偽物の品格を身に付けて、本音では心が苦しいはずです。も安倍総理も森委員長も既存の地位にしがみつかないで、活気ある若いリーダーにその座を譲り、1年延期になったオリンピックを陰ながら支えるくらいの度量があってもよろしいと思うのは、法華坊主ばかりでしょうか。

 

新型コロナ感染で、志村けんさん亡くなる。  法華坊主 joe

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ブダペストから珠玉の作品。

2020年 03月29日 - 日常

コロナパニックの時に不謹慎と言われそうですが、先月中頃に乃木坂の国立新美術館で観た「日本・ハンガリー外交関係開設150周年記念 ブダペスト国立西洋美術館 & ハンガリー・ナショナル・ギャラリー所蔵 ブダペスト―ヨーロッパとハンガリーの美術400年」展について、記録として綴っておきます。

この美術展は、ブダペスト国立西洋美術館 & ハンガリー・ナショナル・ギャラリーをはじめとする関係各位の理解と協力を得て、会期を今日3月29日まで延長していましたが、 政府から新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のための要請を受けて、途中から臨時休館を延長することとなり、そのまま閉幕となってしまった展覧会です。

日本とハンガリーの外交関係開設150周年を記念し、ハンガリー最大の美術館であるブダペスト国立西洋美術館とハンガリー・ナショナル・ギャラリーのコレクション展は、両館の所蔵品がまとまった形で来日するのは実に25年ぶりだそうです。
ルネサンスから20世紀初頭まで、約400年にわたるヨーロッパとハンガリーの絵画、素描、彫刻の名品130点が一堂に会した本展は、クラーナハ、ティツィアーノ、エル・グレコ、ルノワール、モネなど巨匠たちの作品に加えて、日本では目にする機会の少ない19・20世紀ハンガリーの作家たちの名作も、多数出品されていました。「ドナウの真珠」と称えられるハンガリーの首都・ブダペストから一挙来日する珠玉の作品群は、一見の価値がありました。

今回の主催者は、「再開を楽しみにしてくださっていた皆様には、ご期待に添うことができずに申し訳ありません 」と広報していますが、他にも多くの美術展や催事が中止や閉幕になってしまいザンネンでなりません。コロナウイルス感染拡大が一日も早く収束し、さらには完全に終息することを願ってやみません。

 

関東甲信の広い範囲で季節外れの積雪。  法華坊主 joe

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桜前線、いよいよ東北入り。

2020年 03月28日 - 日常

今日(28日)午前、気象台の職員が福島市の信夫山を訪れ桜の開花状況を確認し、福島市で観測史上最も早くサクラの開花が発表されました。暖冬や寒暖差の影響で桜の成長が進んだだめ、観測史上最も早い開花宣言(平年より12日去年より8日早い)となり、桜前線がいよいよ東北入りしました。

その一方、東京都によると、一日に発表する感染者の数としてはこれまでで最も多い合わせて63人が、新たに新型コロナウイルスに感染していることを28日、確認したということです。これで都内で感染が確認されたのは362人となります。また千葉県では、東庄町にある障害者福祉施設で、職員と入所者合わせて57人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたと28日発表しました。この施設ではすでに調理員の40代の女性の感染が確認されていて合わせて58人となります。

安倍晋三首相は28日、首相官邸で記者会見し、新型コロナウイルスについて「いつ急拡大してもおかしくない。長期戦を覚悟する必要がある」と最大限の警戒を呼び掛けました。首相は会見で、改正新型インフルエンザ対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を出す状況には現時点で至っていないものの、「ぎりぎり持ちこたえている。瀬戸際の状況が続いている」と指摘し、「医療崩壊は決して対岸の火事ではない。恐ろしい敵と不屈の覚悟で戦い抜かなければならない」と述べ、東京都の小池百合子知事らが要請した外出自粛に応じるよう求めました。

私たちは、様々な情報が溢れかえって、どう対応していいか分からず、不安になっている日々だと思います。恐怖や不安を感じるのはとても自然な感情です。感染がどんどん広がって先が見えないこと、対処する薬がまだ見つからず死に至る可能性があること、生活がどんどん委縮していくことを考えれば不安に駆られるのは自然なことです。今は、ひとり一人が予防のために冷静にできることをしっかりすることが大事ではないでしょうか? 総理も知事も助けてはくれませんよ。

 

緊急事態宣言、今は「瀬戸際」。  法華坊主 joe

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日本で最も価値の高い桜。

2020年 03月27日 - 日常

咲くうららかな陽気とやわらかな風に包まれる春、待ち遠しいのは桜の便りです。桜の花は例年、関東や西日本で3月下旬にほころび始め、東北は4月上旬、北海道は4月下旬と、桜前線とともに全国を薄紅色に染め上げていきます。日本人が大好きな「三大〇〇」の中でも、春にぴったりなのが日本三大桜! 国の天然記念物に指定されていて、その美しさはお墨付きです。
日本三大桜とは、
〇 福島県の三春滝桜
〇 山梨県の山高神代桜
〇 岐阜県の根尾谷薄墨桜
の3つの巨木桜をいいます。
これに次の2つを加えたものが、日本五大桜です。
〇 埼玉県の石戸蒲桜
〇 静岡県の狩宿の下馬桜
これらは1922年10月12日に国の天然記念物に指定され、日本で最も価値の高い桜として認識されるようになりました。何百年も命を育んできた生命力を強く感じると共に、その大きさや美しさに圧倒されること間違いありません。豪華絢爛な桜を愛でながら春の訪れを感じる、贅沢な時間を過ごすことができるでしょう。数ある日本の花見スポットのなかでも神々しい美しさを誇るとされる日本五大桜。一生に一度は見たいスポットですね!

日本三大桜の名所は、それぞれ地域一帯の桜が桜の名所として指定されており、青森県の弘前公園、長野県の高遠城址公園、奈良県の吉野山があります。不要不急の外出自粛を要請されている今年は無理かもしれませんが、来年の春は開花予想日に合わせて少し遠出をして、日本の誇る名桜を見てはいかがでしょうか。きっと「日本人で良かった」という感動を味わえますよ。

 

昭恵夫人の花見は「レストランの敷地内」。  法華坊主 joe

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桜の約8割はソメイヨシノ。

2020年 03月26日 - 日常

今週日曜日の22日、東京でソメイヨシノが満開となったという報道がありました。平年より12日、昨年より5日早く、東京が全国トップで満開になったのは2年連続だそうです。開花日とは、標本木(観察する対象の木)で5~6輪以上の花が開いた状態となった最初の日のことをいい、満開日とは、標本木で80%以上のつぼみが開いた状態となった最初の日のことをいうといわれています。

桜は約10種類の原種をもとに、それらの交配種で100種以上が野生化し、さらに人の手で栽培されたものが300種以上もあるそうで、「八重桜」は里桜の八重咲きの品種の総称とのことです。

現在、日本の桜のおよそ8割は染井吉野(ソメイヨシノ)で、最もポピュラーな桜です。江戸時代末期に、染井村(現在の豊島区駒込)の植木屋が、大島桜と江戸彼岸桜を交配して作りだしたもので、当初は桜で名高い奈良県吉野にあやかり「吉野桜」という名でしたが、吉野山の山桜と間違えやすいため「染井吉野」と改名されたそうです。この新品種が国民的人気を得たのは、大島桜の華やかさを、花が咲いたあとに葉が出てくる江戸彼岸桜の特徴が引き立ててくれたためで、父母の利点を上手く受け継ぐ逸品だったのです。さらに、十年ほどで立派な木に成長するため、明治時代に全国の学校、公園、沿道、河川沿いなどに次々と植えられ、主流となっていきました。ただし、染井吉野は観賞用として交配したため、自力で繁殖することができないそうで、全国にある染井吉野は、一本の原木から接ぎ木や挿し木で増やした、いわば“クローン”。そのため同じ条件のもとで一斉に咲き出し、お花見や観測に適しているわけですが、近い将来寿命を迎えてしまうので、その対応が課題になっているそうです。

華やかに咲き、散りゆく様も美しいものですが、花の見ごろは「花七日」と言われるほど短いものです。今年はどこでどんな桜と、どんなふうに出会えるのか?お花見が楽しみですね。明日には福島市でも開花宣言が出されるのでしょうか?

 

外出自粛、首都圏で拡大。  法華坊主 joe

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こんな言葉を知ってるんだぜ〜

2020年 03月25日 - 日常

「クラスター」「オーバーシュート」「ロックダウン」「パンデミック」・・・コロナウイルス感染を報道するのに、なぜか変なカタカナ英語が多用されています。日本語で「集団感染」「感染爆発」「都市封鎖」「世界的大流行」でいけないんでしょうか。私のよう横文字苦手な者や、お年寄りなどのように一定の年齢より高い層には、正確な意味合いが伝達されているのでしょうか。

コロナ騒ぎ以前から日常的な会話の中で、意識していなくてもかなり多くの横文字を使っています。いつの間にか新しい横文字が登場して、いつの間にか使っていることが多いです。確かに横文字を使うと、なんか意識高い系というか、デキる風でかっこいいなんて思っている人もいます。
でも、あまりにも横文字を多用していると周りには「自分はこんな難しい言葉を知ってるんだぜ〜!」というアピールだと勘違いされるかもしれません。また横文字、ビジネス用語やカタカナばかり使いたがる人は、周りから「うざい」と思われているのかもしれませんよね。

2016『日本語で言ったほうがいいと思う「カタカナ語」TOP10』によると
1位 コミットメント(約束、集中する)
2位 ユーザー(利用者、消費者)
3位 エビデンス(証拠、確証)
4位 スペック(能力、性能)
5位 アジェンダ(議題、課題)
6位 コンセンサス(合意)
7位 フィックス(決定)
8位 ジャストアイディア(思いつき)
9位 シェア(共有)
10位 ペンディング(保留、中止)
どれも単語自体は簡単で、慣れの問題のような気もしますけど、これらの単語はわざわざカタカナ語で言う必要性はこれといってないでしょう。中には、日本のカタカナ語にしか存在しない言葉もあり、そのまま英語にしても使えません。
横文字どころか日本語も覚束なくなりつつある60超えのオジサンの遠吠えでした(笑)

 

小池都知事、週末の外出自粛要請。  法華坊主 joe

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