日常

勤労を尊び、生産を祝い

2017年 11月23日 - 日常

今日(23日)は「勤労感謝の日」です。
明治6年に、農作物の収穫を祝うために祝日が設けられたのが「勤労感謝の日」の起こりです。
1948年(昭和23年)に「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」として制定され、農作物に限らずすべての生産を祝い勤労をねぎらう祝日になりました。

勤労感謝の起こりは、旧暦11月の第2卯の日(新暦12月中旬ごろ)に行われていた「新嘗祭(にいなめさい)」です。
「新嘗祭」は、新穀を神様に捧げ、その年の収穫に感謝する儀式です。
昔は、穀物を献納し、神様に新米を供えて初めて、人も新米を食べることができたのです。
今でも、皇室では、宮中祭祀の中の最も重要なものとされており、天皇陛下が、神嘉殿(しんかでん)において新穀を皇祖はじめ神々に供え、神恩を感謝された後、陛下自らも召し上がる儀式が執り行われています。
皇室ばかりでなく、日本人は祭事を通して神様の恵みに感謝をささげてきました。
おいしいごはんがいただけることを神様に感謝するのと同様に、ごはんが食卓に並ぶまでの多くの人の勤労にも感謝して味わいたいものです。

一夜明け、白鵬「今後気をつけます」  法華坊主 joe

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これからやってくる厳しい寒さを前に

2017年 11月22日 - 日常

今日は二十四節気のひとつ「小雪(しょうせつ)」で、木々の葉が落ち、山には初雪が舞い始める頃です。
「小雪」とは、冬とは言えまだ雪はさほど多くないという意味で、「雪」の字が入ってはいますが、実際には北国を除いてまだ雪が降る時季ではありません。
季節の移り変わりをせっかちに先取りして、早めに気配を感じ取るのが暦(こよみ)の得意技といえましょう。
もっと大胆に先取りしているともいえるのが、「小春日和」という言葉です。
「小春日和」は春ではなく、晩秋から初冬(まさに今頃)の穏やかな暖かい晴れの日のことです。
これからやってくる厳しい寒さを前に、その先の春に思いを馳せて小さな幸せや未来への希望を感じることのできる季節の言葉です。

とは言っても、今朝も今シーズン最高の冷え込みと報道されています。
これから日を追うごとに、毎日「今季一番」「今季一番」と繰り返され、冬本番となるのです。
ちなみに気象庁の予報用語における「小雪(こゆき)」とは、数時間降り続いても、1時間あたりの降水量が1mmに満たない雪のことを言うそうです。

天皇退位、2019-4月末日案浮上。  法華坊主 joe

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カメムシが大量発生=大雪 ?

2017年 11月21日 - 日常

今年は「カメムシ」が多かったと思いませんか。
福島ではカメムシのことを、「ヘクサムシ」または「ヘクソムシ」と呼びます。
カメムシって、ちょと触ると匂いがすごいからやっかいな虫です。
秋になると、けっこうカメムシが大量発生する年とかがあって、これが大雪の前兆?とか言われています。

カメムシの大量発生と大雪の関係性について考えていきます。
カメムシには、越冬する種類もいます。
その習性からなのか、冬が近づくと一か所に固まってしまう場合があるそうです。
大雪の年は、寒さなどの原因によって、カメムシが一か所に固まる現象が多く見られるのかもしれません。
しかし、基本的には、カメムシの大量発生は、年によって違います。
たまたま大雪の年にカメムシが大量発生した可能性が高いのだそうです。
大雪とカメムシの大量発生には、根拠がなさそう。
カメムシが大量発生する年に、たまたま大雪の年が重なった可能性が高いと考えられます。
今日も寒い一日でしたが、ガマンいたしますので、せめて今シーズンは大雪にならないことを願っています。

トランプ、北朝鮮をテロ支援国家に再指定。  法華坊主 joe

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レモンをかけるときのマナー

2017年 11月20日 - 日常

今年も忘年会がスタートしました。
そこで気になるのが、この時季になると「からあげにレモンかける? かけるVSかけない」という話題。
法華坊主は、その宴の雰囲気を乱さないならどちらでもOKです。
それより料理に添えられたレモンには、料理をより一層おいしくするための工夫がほどこされていることに興味があります。

添え物のレモンには様々な切り方がありますが、何となくカットされて置かれているわけではなく、料理人からのメッセージが込められています。
〇 たっぷりと果汁をかける「半切り」
〇 果汁をかけてお召し上がる「くし切り」
〇 レモンの風味をそえていただく「輪切り」
〇 美しさと風味をお楽しむ「飾り切り」
プロであれ素人であれ、料理をする人は、その料理をいかに美味しく、いかに心地よく食べていただくかを考えながら、仕上げにレモンを添えているのです。
またレモンをかけるときのマナーですが、個別の料理は自分の好みで構いませんが、複数でいただく料理のときは、他の人にも配慮しましょう。
人数分のレモンがついている場合は、取り分ける際にレモンも添えて・・・。
それ以外の場合には、かける前に必ず声をかけると、トラブル防止になることでしょう。

来春の朝ドラ、広瀬すずがヒロイン。  法華坊主 joe

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今季いちばんの冷え込み

2017年 11月19日 - 日常

二の酉を済ませて、新幹線で帰宅しました。
東京は風は冷たいものの晴天でしたが、郡山駅を降りたら北風はいっそう冷たく、在来線に乗り換え本宮駅を過ぎる頃には雪が舞っています。
寺も周りもどんよりとした雲が張りつめ、降雪の予感と思っているうちに雪が降ってきました。
今夜も寒さが続きそうです。

今日は福島市長選挙の投開票がありました。
4年前には震災以降の復興進捗状況を是非を問うて、環境省出身の官僚が現職の市長を破り当選しました。
そして今回、間もなく日付が変わる11時半過ぎに選管が最終結果を発表し、これまた復興庁出身の官僚が現職らを破り初当選しました。
4年ごとにころころ変わる首長で、県都福島の市政はいかがなものかと心配してしまいますし、投票率47.92%にも疑問を感じます。

稲葉ジャパン、初陣飾る。  法華坊主 joe

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たわわに実る稲穂をつけた御守

2017年 11月17日 - 日常

今日(17日)の24時、すなわち明日午前0時から酉の市=二の酉が開催します。
毎年11月の酉の日に、開運招福や商売繁盛さらには家運隆昌を願って行われる酉の市は、江戸時代に関東で盛んになりました。
浅草酉の寺=鷲在山長國寺では、小さな竹の熊手に、たわわに実る稲穂を付けた「かっこめ熊手守」を、開運招福の御守として授与しています。
この御守は、福を「掃き込む、かきこむ」との洒落にことよせ「かっこめ」と呼ばれており、江戸時代から今日まで酉の市の日に限り、酉の寺から授与されています。

酉の市の三大縁起物は、「八頭(やつがしら)」「黄金餅(こがねもち)」「切山椒(きりざんしょう)」と言われていました。
「八頭」は、古来より頭の芋(とうのいも)とも呼ばれ、人の頭に立つように出世できるといわれ、さらに一つの芋からたくさんの芽が出ることから「子宝に恵まれる」という縁起物です。
「黄金餅」は、粟餅(あわもち)の別名といわれており、この粟餅は餅米5分に、粟5分の割合にして搗(つ)いて出来た黄色い餅のことを言い、この黄色が金色の小判に良く似ていたことから、金持ちになるようにとの縁起で売られていました。
「切山椒」は、上新粉に砂糖と山椒の粉を加えて搗いて薄く延ばして短冊形に切った餅菓子です。
山椒は日本最古の香辛料で、葉、花、実、幹、樹皮に至るまで全てを利用することが出来る、すなわち捨てるところがない全てが利用できる(有益である)との縁起から、江戸時代より商われるようになりました。
ぜひお参りして確認していただきたいのですが、扱う露店が消滅して幻のものもあります。

竹原ピストル、紅白出場おめでとう。  法華坊主 joe

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風味良くまろやかな味わい

2017年 11月16日 - 日常

ボジョレーヌーボーが今朝0時に解禁になりました。
「ヌーボー(NOUVEAU)」とはフランス語で「新しい」という意味です。
ワイン業界では「当年産のワイン」を表し、その年に収穫したぶどうを醸造した新酒ワインのことです。
その年の収穫をいち早くお楽しみいただけるのが、ヌーボーです。
熟成されていないため、ワイン本来の深みのある風味はみられませんが、新鮮なぶどう果実のフルーティーな風味に富み、格別な爽やかさがあり、世界の人々に楽しまれています。
なかでも、ボジョレーヌーボーは世界的に有名です。

当初、ボジョレーヌーボーの解禁日は11月15日でしたが、この日が土日にあたるとワイン運搬業者がお休みになってしまうため、1985年より11月の第3木曜日に改定されました。
解禁日は、早出し競争による品質低下を防ぐため設けられましたそうです。
今年のボジョレーヌーボーは、完熟したブルーベリーのソース(ジャム)を思わせる華やかな香りを持ち、風味良くまろやかな味わいが特長とのこと。
今年は記録的に暑く乾燥した夏を経験したために、健全で熟度の高いぶどう、昨年より3週間も早く収穫することができたことが影響しています。
あまりワインを好まぬ法華坊主ですが、せめて今夜ぐらいはヌーボーとやらを飲酒させていただきましょう。

相撲協会、場所中とはいえ遅い。  法華坊主 joe

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千歳飴は、親が子供に長寿の願い

2017年 11月15日 - 日常

今日は「七五三」。
七五三といったら「千歳飴(ちとせあめ)」というくらいに、七五三には千歳飴は欠かせません。
子どもたちの千歳飴の袋を手に持った着物姿は、ほのぼのとして絵になりますね。
そもそもこの千歳飴ですが、子供を喜ばせることが目的というわけではなかったようです。
では、千歳飴はいつから七五三に用いられるようになったのでしょうか。
千歳飴の由来には二つの説があり、
1)江戸時代の元禄の頃、浅草の飴売りの男が、紅白の棒状の飴を、「千年飴」「寿命糖」と言う名前で売り歩いたのが始まりだという説。
2)大阪の商人が江戸に出て、「長い長い千歳飴を食べると千年もの長寿になる」というキャッチコピーで千歳飴を売り始めたという説。

千歳飴は、「親が子供に長寿の願い」をかけています。
ですから、粘り強く細く長い形状で、縁起の良い紅白の飴となっているそうです。
そして、めでたいとされる「鶴や亀」「松竹梅」などの絵柄の袋に入れられ、長寿と健康を願う縁起物となったというわけです。
立正院は、法華坊主の亡母が生粋の江戸っ子で、百貨店は三越または高島屋、羊羹は虎屋、飴は榮太郎と言って老舗にこだわっていましたので、今でも落ち着いた柄の袋に入った榮太郎の千歳飴です。

ボジョレ・ヌーボーまもなく解禁。  法華坊主 joe  

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寒風に耐えて咲く健気な花

2017年 11月14日 - 日常

冠婚葬祭にしても、学校行事にしても、地域の集まり事しても、昨今はほとんどが日曜開催になりました。
よって、先月の日曜日は毎週のように押し寄せる台風や大雨の影響で、予定していた行事が順延したり中止になったところが多かったのではないでしょうか。
かつては、農家や自営業など自由にその休日を選択することができましたが、今はサラリーマン生活や共働きのご家庭が多くなったことも、その一因といえるでしょう。

七五三は本来、明日・11月15日にお祝いするものとされていました。
ではなぜ11月15日なのでしょうか?
江戸時代、徳川家光が当時虚弱体質であった四男徳松(後の五代将軍綱吉)の無事成長を祈るために、袴着の儀式を執り行ったのが11月15日で、これが一般に定着したといわれています。
なぜこの日が選ばれたかは、
1)「鬼宿日」(きしゅくにち)という吉日にあたるという説
2)秋の収穫の月で縁起がよいとされた11月説
3)3と5と7を足して15日にしたという説
など諸説あります。
ちなみに「鬼宿日」とは、古代中国の天文学で用いられた区分法「二十八宿」の鬼宿にあたる日で、最吉日で、婚礼以外は万事に大吉とされました。
しかし、最近では特に15日にはこだわらずに10月から11月にかけての家族が揃う吉日を選んで行う人も多いようです。
七五三に当たっているお子さんやお孫さんの居られるご家庭では、もうお済みになりましたか。
境内には、七五三をお祝いするかのごとく、「十月桜」が咲いています。

日馬富士、お前もか!  法華坊主 joe

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親の苦をやすむるは子

2017年 11月13日 - 日常

今朝は、今シーズン一番の冷え込みとなりました。
今週は、雨が降るたびに寒さが厳しくなる見込みで、東北地方もまもなく雪の季節を迎えそうです。
我が家も早めにスタッドレスタイヤに履き替えました。

今週15日は、七五三です。
子供の健やかな成長を祝い、氏神さまや菩提寺にお礼参りをし、これからも「どうぞ、お守りください」とお願いするのが七五三です。
この儀式は、男の子の「袴着」、女の子の「帯解き」に由来するといわれています。
どうにか親の手を離れ、ひとり歩きできるようになったと喜ぶ親御さんの笑顔が見えるようです。
日蓮聖人のお言葉にも、「親の苦をやすむるは、子なり」(『淨蓮房御書』)とあります。
子供のためならと、辛抱できるのが親というもの。
お釈迦さまも、「我もまたこれ世の父、もろもろの苦患(くげん)を救う者なり」(『法華経』如来寿量品)と説かれています。
どうぞ、仏さまや御守護神さまを信じて、幸せな家庭を築いてください。
ご先祖さまからいただいた御縁を、子供たちに受け継がせることが、お題目の輪をひろげていく生きた信仰なのですから・・・。   

チバニアン誕生、おめでとう!  法華坊主 joe

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