日常

円熟した優美

2017年 06月8日 - 日常

毎月8日は、鬼子母尊神さまのご縁日です。
立正院でも月例の鬼子母神講があって、ご信者の皆さんにお参りをいただきました。
立正院の境内にある2本のザクロには、鮮紅色の花がたくさん咲いています。
そこで、ザクロと鬼子母神さまのお話をひとつ。
お釈迦さまが、子供を食べる鬼神「可梨帝母(カリテイモ)」にザクロの実を与え、人肉を食べないように約束させた、という説話があります。
それ以後、可梨帝母は「鬼子母神」として子育ての神になったといわれています。
ザクロが人肉の味に似ているという俗説もあり、ザクロと鬼子母神さまには深い関係があるのです。

ザクロの花言葉は4種類あり、それらはザクロの箇所によって異なるそうです。
 1)ザクロの花言葉は、〈子孫の守護〉
 2)ザクロの花の花言葉は、〈円熟した優美〉
 3)ザクロの実の花言葉は、〈結合〉
 4)ザクロの木の花言葉は、〈互いに思う〉です。
またザクロを漢字で表すと、「柘榴」または「石榴」と書きます。
当初、シャクリュウという呼び方だったのですが、ジャクリュウに変わり、ジャクロに変わり、ザクロという風に転訛して、現代の柘榴(ザクロ)という和名になったのが由来です。

G12連敗、球団ワースト更新。  法華坊主 joe

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多くの生命が息吹く時期

2017年 06月7日 - 日常

今週の月曜日(5日)は、24節気のひとつ「芒種(ぼうしゅ)」でした。
稲・麦など芒(のぎ=イネ科植物の種子にあるトゲのような突起)をもつ穀物の種をまく時期です。
実際には、現在の種まきはこれよりも早く行われますが、暦便覧には「芒(のぎ)のある穀類、稼種する時なり」と記されています。
芒種は、それまでの初夏らしさから蒸し暑さを感じる時期になり、同時に梅雨入りもする頃です。
旧暦では5月を指していたので、この時期に降る雨を「五月雨(さみだれ)」、雨の合間に晴れることを「五月晴れ(さつきばれ)」と呼んだりします。
紫陽花が咲き、梅の実が青から黄色に色付き、百舌鳥が鳴き始めるのも芒種の時期あたりと言われています。
そして昨日(6日)、気象庁は九州地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。
九州南部では平年より6日遅く、九州北部と山口県は、平年より1日遅い梅雨入りだそうです。
さて東北南部・福島県の梅雨入りはいつになるのでしょう。

芒種は、稲作中心だった日本において、欠かせない日でした。
また、稲や麦に限らず、芒種の時期には多くの生命が息吹き、その命の輝きを私たちの前に見せてくれる時期とも言えます。
梅雨が明けるとやがてやってくる本格的な夏を前に、芒種にちなんでホタル見物や梅酒作りを楽しんでみるのはいかがでしょうか。

巨人、42年ぶりの球団ワーストタイの11連敗。 法華坊主 Joe

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昔ながらの雰囲気が大好き

2017年 06月2日 - 日常

今日(2日)は「横浜開港記念日」ですが、皆さんは横浜に行ったことがありますか?。
あるアンケートによると、横浜の魅力は、➀街並み・景観、➁夜景、➂旧所・名跡の順となっており、「景色」が横浜の魅力であることが浮き彫りになりました。
たしかに訪ねてみると絵になるスポットが多いので、街の風景を見ながら油絵を描いている人や写真を取っている人がたくさんいます。

横浜駅やみなとみらい辺りの近代的な雰囲気も良いのですが、法華坊主は山下公園から元町・山手通りあたりの昔ながらの横浜の雰囲気が大好きです。
中華街、みなとみらい、山下公園周辺、元町・山手エリア、関内・馬車道エリア、桜木町・野毛・伊勢佐木町、横浜駅周辺、新横浜エリア、金沢エリアなど横浜市内は楽しいところばかりです。
横浜に出かけた時の最近の楽しみは、休日に横浜港を往来する客船や貨物船を眺めながら、の~んびりと時を刻むのが最高の息抜きのような気がいたします。
今週末は横浜出張予定ですので、の~んびりとはいきませんが今から愉しみです。

米、パリ協定離脱、今後どうなるの?。  法華坊主 joe

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雨が降る時季なのに

2017年 06月1日 - 日常

今日から6月、「水無月(みなづき)」とも言います。
雨がたくさん降る時季なのに「水の無い月」って変なのって思われますよね。
「水無月」の〈無〉は「の」にあたる連体助詞ですので、「水無月」は〈水の月〉ということになります。
田植えが済み、田に水を張る必要があることから、〈水の月〉⇒「水無月」と呼ばれるようになったようです。

そして今日1日は、「衣替え」です。
衣替えの習慣は宮中の行事で、旧暦の4月1日と10月1日に行われていました。
それが江戸時代になると複雑になり、4月1日~5月4日と9月1日~9月8日までは袷(あわせ・裏地つきの着物)を、5月5日~8月末までは帷子(かたびら・裏地無しの単仕立ての着物)を、9月1日~3月末までは綿入れ(表布と裏布の間に綿の入ったもの)を着用することを定められていて、年に4回も衣替えがありました。
衣替えが6月1日と10月1日になったのは明治以降で、学校や官公庁・銀行など制服を着用するところでは現在もほとんどが、この日に行われています。
最近は、早い真夏日の到来とクールビズの影響もあって、高校生などは1週間くらい早めて衣替えを行っているようです。
梅雨の季節、雨ニモ負ケズ今月も頑張りましょう。

楽天・則本、7試合連続2桁奪三振スゴい。  法華坊主 joe

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苗を育てるのは私たちの役目

2017年 05月31日 - 日常

今日で5月も終わりです。
明日からの6月は「梅雨」の時季です。
「梅雨」とは、梅の実が熟する頃に降る長雨だから、そう呼ぶのです。
でも、この時季に忘れてならないのが田植えです。
現在ではGW中から田植えが始まって5月が最適期のような気がいたしますが、法華坊主が子供の頃には6月が最盛期でした。 
いくら機械化が進んだと言っても、雨の中、私たちの生命の糧(かて)となるお米を作る農家の人たちの仕事は、たいへんなものです。
「米」という字は、八十八の手がかかると、教わったことを思いだします。
そして、私たちの心の田に『法華経』の種を植えてくださった仏さまのご苦労を、ふと思うのです。
せっかく植えていただいた苗を育てるのは私たちの役目です
枯れることのないようこころがけたいものです。
 
それには、しっかりとお題目を唱え、仏さまの慈悲の光を、心身ともに吸収しなければなりません。
そうすれば、実り多き秋を迎えることが出来、信仰の種も次世代へ受け継がれていくのです。

日本ハム斎藤佑樹623日ぶりの勝利。  法華坊主 joe

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菖蒲と粽は災いを除ける風習

2017年 05月30日 - 日常

今日は、旧暦「端午の節句」。
最近は新暦による生活習慣が当たり前のようですが、旧暦にしか味わえない楽しみ方もあります。
端午の節句には、菖蒲(しょうぶ)と言う薫りが強い葉っぱが入ったお風呂に入ったり、粽(ちまき)や柏餅を食べたりします。
菖蒲湯(しょうぶゆ)につかると良いと言いますが、それはいったい何故でしょうか?

それは、江戸時代まで遡ります。
江戸時代、武家が子供の成長を望んで、武道・武勇を重んじると言う意味の尚武(しょうぶ)に菖蒲(しょうぶ)をかけて子供たちを菖蒲湯にいれる習慣となったそうです。
菖蒲は元々薬草とされており、根の部分にアザロンやオイゲノールと言った精油成分が含まれており、血行促進や保湿効果の薬効があるそうです。

それから、もちろん粽もいただきました。
端午の節句と粽の関係ルーツは、中国だとされております。
昔、中国に屈原(くつげん)と言う詩人が王に遣えておりました。
屈原は平和をとても愛し、国民よりもとても支持があったそうです。
しかしそれを妬んだ人々の陰謀により、屈原は失脚、5月5日に川に身を投げて命を絶ってしまったそうです。
国民たちは屈原の死をたいへん悲しみ、川に沈んでしまった屈原が、魚や竜に食べられないように太鼓を小舟の上から叩いたり、竜が嫌いとされる「葉」に餅米を包んだ食べ物を、屈原に届ける為に投げたとされております。
それが転じて、災いを除ける風習として中国に広まりました。
そして時は経ち、平安時代にその習わしが日本に伝わり、江戸時代には庶民の生活にまで普及したようです。
今日、法華坊主が食した近所のご婦人手づくりの粽は、大振りで、きな粉を塗していただきましたので、これでもう邪気退散です。

プロ野球は今日から交流戦。  法華坊主 joe

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感謝と御礼 努力と精進

2017年 05月29日 - 日常

昨日(28日)、「手づくり寺 ~五月の回~」を立正院境内において開催いたしましたところ、多くの皆さまにご来場いただきまことにありがとうございました。
出店いただきました30軒の手仕事人の皆さまにも厚く御礼申し上げます。
昨年より多くの皆さまに来場いただきましたこともこの上ない悦びです。

強い風の影響で、クローズ時間を少々早めるというアクシデントはありましたが、事故なく開催できました。
予定より早めに終了した為、その後にお出かけいただきました方々には、深くお詫び申し上げます。
すべての皆様のご理解とご協力に重ねて御礼申し上げます。

開催のコンセプトは、「安達太良連峰と吾妻山を眺める田園風景の広がるお寺の境内で、30軒の手仕事によるお店が並びます」ですが、案の定、吾妻・安達太良から障害なしの吹き降ろしにはたいへん難儀しました。
でも一昨日まで降っていた雨もあがり、無事にオープンできたことはありがたかったです。
昨年の第一回に引き続き2回目の開催で、今後の課題も見つかりましたので、さらに努力と精進を重ね、来場者と出店者に喜んでいただけるイベントにしたいと願っています。
スタッフ一同、感謝と御礼申し上げます。

宮里愛、涙の引退会見。  法華坊主 joe

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暑ッ!真夏のような気候

2017年 05月21日 - 日常

立夏から数えて15日目の今日は、24節気のひとつ「小満(しょうまん)」です。
陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから「小満」といわれています。
ようやく暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、紅花が盛んに咲き乱れます。
梅の実がなり、西日本では、走り梅雨がみられる頃でもあります。
この時季「夏めく」という言葉があるように、夏らしい気候になってきたことを意味します。

まさにここ数日は「夏めく」陽気です。
福島市の最高気温は、
18日-25.2℃
19日-28.8℃
20日-31.0℃
そして今日21日は、全国2位の34.2℃でした。
6月の衣替えまではまだ10日あるのに、夏本番の気候ですね。
なるべく直射日光を避けて、こまめな水分補給を行うなど、熱中症・紫外線対策に気をつけましょう。

内村航平、個人総合40連勝。凄い!  法華坊主 joe

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摘まにゃ日本の茶にならぬ

2017年 05月20日 - 日常

毎週木曜日「プレバト」(TBS)を観ています。
特に、毒舌批評で知られる夏井いつき先生の俳句コーナーはとても面白いです。
お茶に関わる光景も、日本人に欠かせぬ風物詩として、俳句でもさまざまに詠まれています。
八十八夜(今年は5月2日)の頃に摘まれたお茶は「新茶」と呼ばれ、飲めば一年間無病息災で過ごせると、昔から珍重されています。
けれども「茶摘み」と「新茶」は意外なことに、別の季節の季語なのだそうです。
歳時記では、「茶摘み」は「八十八夜」とともに春の季語、「新茶」は夏の季語と、はっきりと分けられています。
新茶は、茶摘みの後の茶揉みなど、一連の製茶作業を経て出来上がります。
ですから同じ春の季語ではないかと思えてしまいますが、夏の季語になるとは不思議ですね。

法華坊主は、童謡「茶摘み」の3番の歌詞が好きです。

日和つづきの今日此の頃を
心のどかに摘みつつ歌ふ
摘めよ 摘め摘め
摘まねばならぬ
摘まにゃ日本の茶にならぬ ♫

暑ッ、福島31.0℃、今年最高。  法華坊主 joe

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福島県産日本酒 おめでとう

2017年 05月19日 - 日常

日本酒の味などを審査する「全国新酒鑑評会」で、福島県の金賞の受賞数が5年連続で日本一に輝きました。
全国新酒鑑評会は、1911年(明治44年)に始まり、現在も続いている日本酒の新酒の全国規模の鑑評会です。
平成28酒造年度の全国新酒鑑評会で、福島県産日本酒の22銘柄が金賞を受賞しました。
金賞22点は全国トップの受賞数で、5年連続「日本一」を成し遂げました。
5年連続日本一は、広島県の最多記録に並び、東北初の快挙です。
全国の酒蔵が860銘柄を出品した新酒鑑評会で、福島県産日本酒の品質と製造技術の高さをあらためて全国に示しました。

立正院の地元の酒蔵である金水晶酒造店からも「金水晶」が金賞に選ばれ、日本酒好きの法華坊主にとってもうれしいニュースです。
大震災以来の風評払拭や、福島復興にも大きな弾みとなったことでしょう。
来年の6連覇に期待しています。

中村獅童も44歳で肺腺ガンか。  法華坊主 joe

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