冬ならではの楽しい思い出を!

2019年 12月6日 - 日常

明日(7日)は、24節気のひとつ「大雪(たいせつ)」です。
山岳だけでなく、平野にも降雪のある時節ということから大雪といわれたものでしょう。
「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也(ゆきいよいよふちかさねるおりからなればなり)」という言葉が、江戸時代に発行された暦便覧(こよみびんらん)にあります。
「冬」というと、どうしても色あせた景色が心に浮かんできますが、荒涼とした風景は真っ赤に輝く夕日や、冴え渡る空に浮かぶ月の美しさを際立たせるような気がしませんか?
冬ならではの楽しい思い出も、寒い中だからこそ忘れがたいものになるのかもしれません。
慌ただしさの中にも、華やかな賑わいの季節です。
雪がいよいよ降り積持っていく時期になると九州地方でも初氷が張り、全国的に冬一色になり、スキー場がオープンしたり、熊が冬眠に入るのもこのころです。
健やかにこの厳しい寒さを乗り越えるためには、この時季ならでわはの行事をひとつひとつ楽しんでいきたいですね。

立憲・枝野代表、野党合流呼びかけ。  法華坊主 joe

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