間もなく、被災から2年を迎えます

2013年 02月25日 - 日常

東北教区の有志と、被災地へ行脚。
供養と祈願の読経唱題を実践してきました。
昨夜仙台市内に集合の予定でしたが、暴風雪の影響で通行止め等もあり、秋田からも8時間半、福島からも4時間半を要してようやくホテルに集合しました。お互いに無事を確認し合って遅い夕食を摂りました。

いつものごとく名取市閖上日和山は風が強いのかと案じておりしましたが、昨日の風雪は何だったのかと思うくらい穏やかで、犠牲の精霊は私どもを待っていてくれたのかな?なんて勝手に思い込んでお参りさせていただきました。
山上では、地元の関係者と思われる方々が3回忌を迎える準備をしていましたが、私どもが遠方から来ていることを知ると、感謝の言葉をかけてくれました。まだまだ心をひとつにしなければ、復興はすすみませんね。

閖上中学校へ行くと、震災で亡くなった14名の生徒の名前を刻んだ石碑の表面を布で拭き、昨日降った雪をぬぐっておられるご婦人がいました。作業の手を休め、私どもの後ろで掌を合わせておられます。お勤めが終わると「ありがとうございます」と声をかけてくれました。こちらこそ有り難いことです。

荒浜海水浴場でもお参りさせていただきましたが、震災直後からまったく変わっていない処、わずかずつでも復旧の兆しが見える所、さまざまな情景がみられます。
来月11日は、第3回忌を迎えますが、こころ引き締めて精進しなければ・・・と思い知らされました。

ありがとうございました。  法華坊主 Joe

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