お・も・て・な・し

2013年 09月14日 - 日常

台風18号接近の影響か、今日も蒸し暑い日となりました。

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2020年夏の東京オリンピック招致の最終プレゼンで、滝クリが身振り手振りでアピールした「お・も・て・な・し」が話題となっています。
おもてなしの意味は、
1 客を取り扱うこと。待遇。
2 食事や茶菓のごちそう。饗応。
3 身に備わったものごし。身のこなし。
4 とりはからい。処置。取り扱い。  の4つです。

今朝のローカル新聞(福島民友)に次のような記事が載っておました。
「店に入ったものの欲しい物が見当たらない。何も買わずに出るのも気が引けるが、無駄遣いもできず、店員の顔色をうかがいながら店を後にした経緯は誰にでもあるはず。それでも帰り際に『ありがとうございました』とお礼の言葉を掛けられることがある。『またお越しください』の気持ちが込められているのだろうが、この光景を見て、びっくりする外国人が多いという。『日本人は何も買わずに帰る客にお礼を言うのか』と不思議に感じるそうだ。そうした店員の対応一つにもその店の接客に対する姿勢を感じることができる」と・・・。

私どものお寺は、陽当たりが良いことと、風当たりの強いことが自慢です。そして寺族には「人当たりの良い寺」を心掛けようと常々申しております。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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