7色の虹
2014年 11月13日 - 日常
冬型尾気圧配置で上空に強い寒気が入って、昨夜未明から明け方まで強い風が吹いていました。
虹は夏に多いのですが、今の時季(晩秋)に山沿いが時雨れている時にも虹があらわれます。
今朝は、雨上りの裏山に虹がかかり、時間の経過とともに鮮やかなゲラでィーションを表していました。
虹は空気中の水滴に太陽の光があたってできるものなので、太陽と反対側の空に出ています。
つまり、朝は西に、夕方は東に現われるのです。
虹の7色は、外側から、赤、だいだい、黄、緑、青、あい、紫色となります。
夏に虹が多く見られるのは、夕立ちのようにかぎられた地域で雨が降り、雲の切れ間から太陽の光があたっているためです。
水滴が大きい時ほどあざやかな虹がみられますそうです。
ありがとうございました。 法華坊主 Joe