終わったあとも残る風情や味わい

2018年 02月28日 - 日常

スポーツ観戦大好きの法華坊主は「平昌ロス」かどうか、ボーとしています。
感動と勇気を与えれくれ、そして11個のメダルを獲得したオールジャパンに、大きな拍手を送りたいと思います。
閉幕後も、ハイライトシーンが放映され、その余韻(よいん)に浸っているのも事実です。
そこで「余韻」とは「余韵」とも書き、辞書によると
1 音の鳴り終わったのちに、かすかに残る響き。また、音が消えたのちも、なお耳に残る響き。余音。
2 事が終わったあとも残る風情や味わい。
3 詩文などで言葉に表されていない趣。余情。
と記されています。
まさに今回は2番目の意味合いで、感動の余韻に浸っている現状です。
似たような?佛教の言葉に「集気(じっけ)」というものがありますが、またの機会にお話ししましょう。

オリンピック観戦に明け暮れた2月も今日でおしまいです。
ということは、今年も1/6を消化したということですね。
明日からは春本番の3月突入ですが、春の嵐が吹き荒れると報道されています。
お互いに気を付けて、春をエンジョイいたしましょう。

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