新しい風

2018年 05月19日 - 日常

英国のヘンリー王子と米国の俳優メーガン・マークルさんの結婚式が19日、ロンドン近郊のウィンザー城内の聖ジョージ礼拝堂で開かれました。
2人の出会いは2016年夏で、すぐに、王位継承順位5位の王子が身分不相応な相手を見つけたという噂が飛び交うようになりました。
離婚歴があって、年上で、女優で、社会活動家で、母親は黒人。しかもアメリカ人です!。
しかし、英国王室は2人の交際を認め、1年後にはめでたく婚約。
これぞ新しい時代のロイヤルウエディングというわけです。
実際LIVE配信を見た法華坊主も、英国王室の寛大な対応と、それを指示した英国国民の底力、そしてナチュラルでシンプルな挙式に、大英帝国の新しい風を感じました。
さてそこで、天皇譲位が来年行われる日本の皇室にも、新たな清々しい風が吹いてくれることを待望します。

ウエディングドレスのデザイナーはフランスの高級ブランド「ジバンシィ」で芸術監督を務める英国人クレア・ワイト・ケラーさんと、英国王室が発表しました。

日大アメフト内田監督、辞任表明。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です