Ayumi Nishimura 絶賛

2018年 10月22日 - 日常

土曜日から3日間、法務のため上京してきました。
ちょうどその時に「ハッピーバイブス」展が北千住ルミネで開催されているとの情報を入手し、訪ねてみました。
10月4日(木)~11月12日(月)「ルミネ北千住でアートしよう by Ayumi Nishimura」「北千住のマチとヒト」をテーマに、アーティストAyumi Nishimuraと一緒に、40日間かけて完成させる巨大ライブアートを行う催しです。

法華坊主が出かけた13日(土)は、3F 正面入り口横のショーウィンドウで、アーティストAyumi Nishimura(西村亜弓)さんによるライブペインティング!が行われておりました。
ひょんな事をきっかけに、Ayumi Nishimuraさんを存じ上げることとなり、開始早々に伺ったときはオーバーオールを着たAyumiさんが、2㍍✕2㍍以上もある真っ白なキャンバスに下書きというのか框取りというのか、黄色のフチ取りを12個書いていました。
浅草で自分自身の用事を済ませて、夕方再訪したときはほぼ完成に近づいていたようで、西洋風の12人(正確には13人)の老若男女が描かれていました。
さらに7F 無印良品前のボードには、前週・前々週の2作品も展示されており、異国情緒の雰囲気が今にも飛び出してきそうでした。
プロフィールによると、Ayumiさんは女子美大を卒業後にファッションイラストレーションを学び、大学在学中よりイラストレーターとしての活動を開始したそうです。
ニューヨークにも3年間在住し、帰国後も現地での経験を作風に取り入れ、活躍が期待される新進気鋭のアーティストです。
素人評ですが、Ayumiさんの絵はどの作品も、音楽も聞こえてきそうなくらい躍動感溢れる画でした。
彼女とは初対面でしたが、想像していたとは違い華奢な身体で、メガネをかけてキャップを被った容姿はまるで少女のような可愛らしさが満ちあふれていました。
11月3日(土)には、7F 無印良品前で「参加型ワークショップ」が開催されるようですから、Ayumiさんと一緒に色を塗ったり、似顔絵をかいてもらったり、一緒に巨大アートを完成させるイベントに出かけてみてはいかがですか。

もうひとつ、Ayumiさん情報。
現在(10/19~28)開催されている「青参道アートフェア」にも作品が出展されており、会場のEpoi room(東京都渋谷区神宮前5-2-7 B1)を訪ねてきました。
こだわりのバッグや財布が並ぶ店内に、Epoiの商品をモチーフにした絵画が展示されていました。
表参道にお出かけの際は、これまた覗いてみてはいかがでしょう。

泣き虫・愛ちゃん、ラケット置く。  法華坊主 joe

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