おもてなしの心で何かできないか。

2019年 06月10日 - 日常

先週、東京2020オリンピックパラリンピックの福島県都市ボランティアのオリエンテーションに行ってきました。
都市ボランティアとは、来年のオリパラにおいて、福島県をはじめ競技会場が所在する自治体が募集し、競技会場周辺や主要駅等で交通案内や観光案内などを通じて大会を盛り上げていくボランティアです。
東京2020大会組織委員会では、ボランティア応募者による「東京2020大会スタッフ」及び「都市ボランティア」のネーミング投票を行い、<都市ボランティア> City Cast(シティ キャスト)、そして <大会スタッフ・ボランティア> Field Cast(フィールド キャスト)と決定しました。
競技場などで選手と関わりながら活躍する人、そして、競技場と競技場を結ぶ街で観客のみなさんと関わりながら活躍する人がいることから、「ボランティアひとりひとりに大会を盛り上げる重要な役割を担ってほしい」そんな願いをキャスト(配役)という言葉に込めたそうです。
福島県では、開会式にさきがけて2020年7月22日(水)、7月23日(木)にあづま球場でソフトボール競技が各日3試合ずつ実施され、オリンピック競技全体の開幕を飾ることになります。
また、野球競技は同年7月29日(水)に同じくあづま球場で、1試合の開催予定です。

法華坊主は、大げさなことを言うと「お国のために、福島県民として、おもてなしの心で何か役に立てることはないか」と思い、都市ボランティアに応募しました。
福島県開催当日ばかりでなく、オリパラは来年の7月8月にわたり開催されますので、今から「夏の暑さにも負けぬ丈夫な体」を心がけていきたいと思います。

『感傷旅行』芥川賞作家、田辺聖子さん死去。  法華坊主 joe

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