北国から雪の便りが届く頃。

2019年 11月22日 - 日常

きょうは、24節気のひとつ「小雪(しょうせつ)」です。
北国から雪の便りが届く頃ですが、まだ本格的な冬の訪れではありません。
雪といってもさほど多くないことから、小雪といわれたものだそうです。
陽射しが弱くなり紅葉が散り始めるころで、いちょうや柑橘類は黄色く色づいてきます。
次第に冷え込みが厳しくなってきますので、冬の備えは整えておきましょう。
また、お歳暮の準備をする季節でもあります。

我が家には、11月13日に今季の御歳暮第一便が届きました。
年々早くなっているとはいえ、ちょっと早過ぎではありませんか。
さてそこで、御歳暮を贈る時期はいつが適切でしょうか。
御歳暮は本来、12月13日~20日までに贈るべきと言われています。
12月13日は「正月事始めの日」で、正月の準備を始める日です。
20日までに御歳暮を贈るべき理由は、一説には20日以降はどの家庭も年越しの準備で慌ただしくなるためであると言われています 。
しかし、現在では11月のうちから御歳暮の準備を始め、11月末に発送する方も増えているようで、御歳暮ギフトを取り扱うデパートなどで早期割引を実施している影響もあるかもしれません。
1年間お世話になった方々に対して感謝の気持ちを込めての贈り物ですから、12月31日までに届けば問題ありませんが、御歳暮が届く時期があまり遅くなると迷惑になる可能性もありますから、地方を問わず12月20日ごろまでに届くように手配する方が無難のようです。

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