「師走」以外の呼び方。
2020年 12月12日 - 日常
12月には「師走」以外にも別の呼び方があるのをご存知ですか?
12月は1年の最後の月の意味から「極月(ごくげつ、ごくづき)」、「窮月(きゅうげつ)」、「限りの月(かぎりのつき)」などの異称があります 。
また、古い年を除くという意味で、「除月(じょげつ)」とも呼ばれます 。
これは、大晦日の晩を「除夜(じょや)」と呼ぶのと同じ理由です。
この他にも「梅初月(うめはつづき)」や「春待月(はるまちづき)」といわれ、春への期待が込められた意味でも呼ばれることもあります 。
1年の終わりであると共に、新しい一年に思いを馳せる月でもあることがわかりますね。
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