旧称は「天長節」。

2021年 02月23日 - 日常

きょうは今年に入って何回目の祝日かご存じですか?
そうです。祝日4回目の「天皇誕生日」です。
平成のお決まりだった、12月23日の天皇誕生日が2019年はありませんでした。
誕生日が12月23日の平成天皇陛下が2019年4月30日に退位し、今の天皇陛下が(誕生日:2月23日)が同年5月1日に新天皇に即位されたため、天皇誕生日による祝日は1年スキップしました。
2020年からは2月23日が天皇誕生日となり、今年で2回目です。

2021年版】「天皇誕生日」(2月23日)〜子どもに伝えやすい行事の意味 ...

2021年の祝日は、16日あります。
そのうち、3連休が4回、4連休が0回、5連休が1回で、近年では圧倒的に連休少ないです。
具体的には、1月9日~11日(3連休)、5月1日〜5日(5連休)、7月17日〜19日(3連休)、9月18日〜20日(3連休)、10月9日〜11日(3連休)です‎。 ‎
‎た‎
だ、東京オリンピック・パラリンピックが開催された場合、特別措置により2021年に限り「海の日」7月22日=オリンピック開会式の前日に、「スポーツの日」7月23日=オリンピック開会式当日に、「山の日」8月8日=オリンピック閉会式当日になります。 ‎
‎理由は、東京オリンピック・パラリンピック開催期間中のアスリート、観客等の円滑な輸送と、経済活動、市民生活の共存を図るためです。 ‎
‎‎オリンピック開会式の7月23日前後が4連休、オリンピック閉会式の8月8日前後が3連休となることにより、東京中心部の混雑緩和が見込まれます。 ‎
‎‎毎年めまぐるしく移動する祝日に、国民は戸惑ってしまいますよね。

 

首都圏以外 、2月末で緊急事態宣言解除か。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です