一陽来復=冬至も過ぎて・・・

2013年 12月23日 - 日常

寺の近くの水原川に、今年も白鳥が飛来しています。
福島が放射能汚染におかされていることを知ってか知らずか・・・。

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昨日は24節気のひとつ、「冬至」でした。
北半球で、正午の太陽高度が1年で最も低くなるのが「冬至」。
いちばん夜が長く、昼が短い日です。

冬至の日は、「一陽来復(いちようらいふく)」とも呼ばれます。
一陽来復とは、悪いことが続いた後、やっと幸運がめぐってること、また、冬が終わり、春が来ることです。
その日を境にして、だんだんと太陽の力がもどり、昼の時間がながくなる冬至は、これから運気が上がってくる日と考えられていたのです。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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