阪神・淡路大震災から19年

2014年 01月17日 - 日常

6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から今日(17日)で19年になりました。
当時、教団の事務所(東京)に籍を置いていた私は、上司と共に被災地(京都・大阪・尼崎・神戸・淡路)を見舞ったことが、まるで昨日のことのように鮮明に思い出されます。
被害を受けた地域では一日、犠牲者を追悼する行事が行われたことでしょう。

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そして、今年3月には東日本大震災発生から丸3年を迎えます。
いまだに行方不明の方を含め、約2万人の犠牲者を痛み、これらの大災害が風化されることなく語り継いでいかなければなりません。
あらためて、犠牲となられた精霊位をご供養し、一日も早い復旧復興をご祈願申し上げます。 合掌

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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