山菜の王=タラの芽

2014年 04月24日 - 日常

005

地元産の「タラの芽」をたくさんいただきました。
「タラの芽」はウコギ科のタラノキの新芽のことで、この新芽の部分を山菜として食用とします。
ほのかな苦みや、もっちりした食感が春を伝える食材として人気があり、山菜の王とも言われています。
桜の咲く頃が丁度タラの芽が出る頃と同じだと言われています。
タラの芽は一般的に天ぷらで食べることが多いですね。
油で揚げるとアクはかえって旨みとなり、栄養成分も流失することなく食べられます。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
ちなみに、山菜の女王を存知ですか?
そうです。コシアブラです。これも早く食べた~い。

地上のサクラが散り、地べたの芝桜が最盛期を迎えています。
我が家の境内にも数種の芝桜が自生していて、ソメイヨシノとはまた異なった桜花です。
o 003
最近では田んぼの土手などの草刈軽減のために防草シートなどはり その中にシバザクラなど植えているのをよく見かけます。
草刈をせず美しい景観も維持できるので1石2鳥ですね。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です