トマトをナマでマルかじり

2014年 06月10日 - 日常

昨日のソバ(蕎麦)と同じように、私の好物のひとつであるトマトをたくさんいただきました。
001
ご存知のように、トマトはそのまま食べたり煮込んだり、トマトソースやケチャップ、ジュースなどに加工したり…。
さまざまな料理に活躍するトマトは、世界中で人気の野菜のひとつです。
トマトが料理をおいしくするのは、うまみ成分のグルタミン酸が、ほかの野菜に比べてとても多いからと言われています。
グルタミン酸は、食べものをおいしくするアミノ酸のひとつで、だしに欠かせないコンブも、グルタミン酸を多くふくんでいます。
また、西洋(イタリアだったかな?)には「トマトが赤くなると、医者が青くなる」ということわざがあるのだそうです。
トマトの赤は、リコピンという赤い色素によるもので、リコピンは生活習慣病予防に役立つといわれています。
そのうえトマトは、ビタミンCやカロテンなどのビタミンも豊富。
おいしいトマトを食べていたら健康でいられるから、医者にかかる人もいないってことなんですね。
今では1年中食べられるトマトですが、本来の旬は夏。
夏の間はおいしいトマトをたっぷり味わって、健康を保持しましょう!

冒頭でも述べましたが、トマトにはいろんな食しかたがあります。
その中でも私は、生で丸ごとかぶりつくのが大好きです。
日曜日の日本陸上もそうでしたが、テレビ観戦よりスタジアムでの生観戦(live)。
何事につけても生(ナマ)に勝るものはないのです。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

投稿記事を読む - コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です