急な大雨に注意

2014年 07月3日 - 日常

九州北部を中心に梅雨前線による大雨が続いています。
被害に遭われた皆さまにお見舞い申し上げます。
我が家の周りもも毎日午後になると暗雲が立ち込め、夕立のような雨が降ってきます。
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私が子供の頃の梅雨というのは、シトシトと静かに雨が降っていたものですが、今はゲリラと言った形容詞が付いた豪雨が降ることが当たり前のようになっています。

大雨によって災害が起こる恐れがある時は、警報を発表し警戒を呼びかけています。
大雨警報の発表される基準が決められていますが、地域によって違いがあるそうです。
これはその地域の災害の発生状況や防災対策の状況をもとに決められているとのこと。
関東地方の例ですが、
千葉県北西部では1時間の40ミリ、
群馬県は80ミリ、
伊豆諸島では50ミリの雨が降ると
予想されるときに警報が発表されるそうです。
24時間の雨量はそれぞれ100ミリ、200ミリ、300ミリとなっています。
それぞれの地方でも雨に対する強さがずいぶん違うことがわかります。
まだまだ梅雨前線による大雨、あるいは台風発生による大雨が予想されますから、お互いに注意しなければなりません。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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