大暑に対処

2014年 07月24日 - 日常

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今日23日は、24節気の一つ「大暑」。
1年で最も暑い時期と言われています。 
福島県内は、東北北部の前線に南からの暖かい風が入り込んだ影響で気温が上がり、19の観測地点で30度以上の真夏日となりました。 
福島地方気象台によると、各地の最高気温は浪江町32・8度、伊達市梁川町、福島市、相馬市32・3度、白河市32・2度など。浪江町と相馬市では今季最高を記録しました。
各主要都市で、年間最高気温を記録した日の過去30年の平均を見てみると、鹿児島や那覇で7月30日、東京で8月8日、新潟で8月11日となっています。
このように一番暑い日は、実際は「大暑」ではなく、8月7日「立秋」に近い頃に、現われています。
日中の一番暑い時期は8月の上旬頃になりますが、朝晩の気温は「立秋」の頃から次第に下がり始めます。
このため暑い盛りに、秋の始まり「立秋」があるんです。
ちなみに福島市の過去年間最高気温は、平成6年8月15日に記録した38.8度です。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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