阪神・淡路大震災から20年&鴨居の大将

2015年 01月17日 - 日常

6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から20年となった今日(17日)、被災した各地では犠牲者を悼む行事が夜まで続きました。
参加した遺族や被災者らは祈りを捧げるとともに、被災経験や教訓を次の世代に継承していく決意を新たにしています。
あらためて犠牲となられた方々のご冥福をお祈りいたします。合掌
今年3月に丸4年を迎える東日本大震災は、神戸のように20年後に見事な復興ができるのでしょうか。
特に原発事故を被った福島県の20年後はどうなるのでしょうか。

こんな日に次のような記事は不謹慎かもしれませんが、
「マッサンの鴨居の大将、あまりにもかっこ良過ぎはしませんか?」
今朝のNHK朝の連ドラ「マッサン」。
マッサンが鴨居商店を退職して独立を鴨居の大将に申し出る場面で、その場で開業に不足分の10万円分小切手を切って「返す必要はない。退職金や」ってマッサンに手渡す鴨居の大将がかっこ良過ぎます。
それにしても当時の10万円が今に換算すると5000万円だそうですから、これまた凄いです。
サントリーとニッカのお話ですが、ウイスキー人気が再燃するのも解る気がいたしますね。
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ありがとうございました。  法華坊主 Joe

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