三日見ぬ間の・・・
2015年 04月16日 - 日常
時間が一寸ある時の散歩コースである山ノ入ダム(あだち湖)の湖畔にあるサクラ並木も今が見ごろです。
「世の中は 三日見ぬ間の 桜かな」という大島蓼太の俳句をご存知のことでしょう。
「世の中は、3日見ないうちに散ってしまう桜の花のようなものだ」と訳し、世の中の移り変わりが激しいことのたとえです。
サクラも週末まで何とかガンバってくれそうですから、春の暖かい日差しを浴びながら、お弁当を広げるのもいいでしょう。
近頃はライトアップされた木も多くムード満点ですから、夜の桜を見学するのもとても美しいですね。
ありがとうございました。 法華坊主 joe