ゆず沢の茶屋

2015年 05月26日 - 日常

私が幹事を担当する「昼食会」が来月催されるために試食に行きました。
メンバーは地方出身者で東京住まいの方々ですので、田舎料理を食していただこうと山間のお店を探ってきました。

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「さやさやゆれる藍染めののれん、木の香ゆかしい板の間、炭火はじける囲炉裏端、様々の墨絵たたずむ小画廊。
ここにはゆったりと流れる時と心なごむ風景があります。
おばあちゃんが、あったかいものをあったかいうちにと、まごころをこめてつくった手づくりの味があります。
おにぎり、田楽、煮物、懐かしいあの日に出会ってください。」
これがお店のうたい文句です。
今回は、お昼のピーク時を過ぎていたこともあって、待つことなく座敷席へと案内されました。
BGMとして、静かなクラシック曲が流れていて、落ち着いた雰囲気づくりに一役かっておりました。
木々に囲まれ落ち着いた雰囲気の中でいただける懐かしの「ゆずみそ焼きおにぎり」はまた格別で、早速予約して帰ってきました。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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