岩ガキ おいしい~

2015年 06月10日 - 日常

昨日、東京の居酒屋で、今年初めての岩牡蠣(岩ガキ)をいただきました。
岩ガキは「夏ガキ」とも呼ばれるように夏場が旬のカキで、海底の岩に付いて成長します。
食べごろは6月から8月までで、一般的に冬場が旬のマガキよりも大きいものが流通し、身が硬めで濃厚な味がするとされています。
産地は、古くは日本海側の鳥取、石川、新潟、山形、秋田(象潟)で、太平洋側では唯一千葉県銚子、鹿島灘などでしたが、今や宮城県、福島県などの太平洋側にも広がっているようで、一年を通して水温が低い一定の地域で出荷しているものだそうです。
oyster
食材としてのカキは「海のミルク」に例えられるほど栄養価が高く、鉄分やビタミン類を多く含んでいます。
また旨味成分であるグリコーゲンもたくさん含んでいます。
食べ方としては、レモン汁を搾るか酢ガキにして食べる生食を中心に、網の上で殻ごと焼く焼ガキなどが一般的です。

岩ガキは、ゲテモノ好きの法華坊主の好物のひとつです。
でも値段もいいので、夕べは2個だけで我慢しました。(笑)
美味しかったですねぇ~。
福島で美味しい岩ガキを食べさせてくれるお店はどこかしら?

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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