酒蔵を巡ってみたら

2016年 04月23日 - 日常

福島県産の日本酒に対する評価が年々高まっています。
平成26酒造年度を対象とした昨年の全国新酒品評会で、県内の製造場(蔵元)が出品した清酒24銘柄が金賞に輝きました。
都道府県別の金賞受賞数は、24年酒造度から3年連続で「日本一」を達成しました。
昨年7月にはロンドンで開かれた世界最大級のワイン品評会「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」日本酒部門で、ほまれ酒造の「会津ほまれ播州産山田錦仕込純米大吟醸」が最優秀賞に選ばれました。
私も、私の友人たちも、最近は必ず日本酒で宴を囲みます。
日本酒は、燗でよし、常温でよし、冷酒もまたよしですから・・・。
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4~6月の大型観光宣伝「アフターデスティネーションキャンペーン」の一環として、福島県の日本酒をPRしようと、県内49の酒蔵を巡る「ふくしま酒蔵巡りスタンプラリー」が始まりました。
他県からお越しの方はもちろん、県内在住の方もあらためて福島の酒蔵やお酒・歴史・文化を見直すいいきっかけとして、ぜひ楽しんで酒蔵を巡ってみたらと思いますね。
さて、それでは今夜も晩酌を頂戴するといたしましょうか。

ありがとうございました。  法華坊主 joe

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