台風一過、木枯らし1号

2017年 10月30日 - 日常

法務のため上京していましたが、今日は北風が強く、一部の電車が運休したり、速度を落として運転していました。
台風が去った後、西高東低の強い冬型の気圧配置になっており、全国的に強い北寄りの風が吹き付け、東京の最大風速は北西の風で8.3m/s、昨年よりも10日早い「木枯らし1号」の発表となりました。
「木枯らし1号」とは、季節が秋から冬へと変わる時期に、初めて吹く北よりの強い風のことで、具体的には10月半ばの晩秋から11月末の初冬の間に、初めて吹く毎秒8メートル以上の北よりの風のことです。
気象庁では、東京地方と近畿地方でこのような冬になったことを感じさせるような風が吹いたとき、「木枯らし1号」のお知らせを発表しています。
よって、福島でこの時季に強い風が吹いても「木枯らし1号」とは言いません。

その法務の内容ですが、「家族葬」をお勤めしてきました。
最近の傾向として「盛大な葬儀より、身内だけでゆっくりとお別れがしたい」という希望や「高齢で亡くなった為に交友関係が限られる」などの事情によって、故人の遺志や遺族の考えで、一般の弔問を受けずに、家族や近親者だけで葬儀を済ませる方が増えてきています。
故人の遺志なら尊重しますが、残された家族の身勝手な考えで「家族葬」を行うことに、法華坊主は反対です。

サンジャポ・吉田アナ、貧血。  法華坊主 joe

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