あたたかな光が、心を癒す

2017年 11月24日 - 日常

クリスマスまであと1ヶ月、街がキラキラと輝く季節がやってきました。
年末から新年に向けて各地でライトアップやイルミネーション、プロジェクションマッピングが行われます。
日本にイルミネーションが登場したのは明治時代。
大阪や東京の内国勧業博覧会の会場が、たくさんのイルミネーションで飾られました。
また、舶来品を扱う『明治屋』が銀座に進出し、12月15日から毎晩イルミネーションを点灯したことが人々の話題となり、年々派手になっていく装飾にたくさんの人が押し寄せたそうです。
昔は、イルミネーションといえばクリスマスシーズンに行われるイメージでしたが、近年ではLEDの普及により、様々な場所で一年中楽しめるようになってきました。
とはいえ、街中が一番煌めくのはやはり寒い冬ですので、あたたかな光りが私たちの心を癒し、安心感をも与えてくれます。
また、近年注目を集めているのが「プロジェクションマッピング」。
プロジェクタを使って、建物や空間に映像を投影する技術のことです。
映像の動きや変化、さらには音楽も融合することで圧倒的な迫力となります。

写真は、福島市のパセオ通りのイルミネーション。
今後もどんな最新技術が出てくるのか楽しみですね。

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