図書館と学問

2014年 02月3日 - BLOG巧於難問答

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今日、世田谷区玉川にある「東京都公文書館」に行ってきました。
明治期の寺院明細帳の複写を求めていったのですが…。コピー代で、30,000円も超えて、1,500枚ほどの用紙を持って帰ってきました。まだまだ終わりませんので、まだまだ通います。

ちょっと感じたことですが、なんだか、職員さんの対応に少し冷たい気がしました。
機械が当たり前になってしまった昨今、学術研究も同様の状態ですが、もう少し細かく教えてくれて、手を貸してくれてもいいのではないかなあ?と考えました。

と言うのも、私は日頃から立正大学大崎図書館にて、非常に恵まれた環境で、研究をさせていただいているからです。

「郷に入ったら郷にしたがえ」と言いますから、各々の規則に従わなければならないですが、やっぱり大崎図書館がナンバーワンの環境です。
この場を借りて、図書館の各氏に感謝します。 そして、これからもお願いします。   こうえい

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