教学の根幹には?
2014年 03月15日 - BLOG巧於難問答
法華宗教学大会が東京国際フォーラムにて開催され、昨日、参加してきました。
たくさんの発表があり、自分自身の研究との関連や、今後の研究の手立てとなるものはないかと・・・さまざま考えました。
大会後、懇親の場を設けて、先生や先輩より御教示を賜りました。
けっきょくのところ、「教学」・「宗学」の根幹は、信仰心だと、いつものことですが考えさせられました。
なぜ、日蓮聖人は「南無妙法蓮華経」のお題目でなければいけないと言ったのか?
なぜ、日蓮聖人は『立正安国論』を執筆・進覧したのか?
これが、日蓮聖人に直参する信仰のあり方なのでしょう・・・今日も、勉強をがんばります こうえい