日常

様々なシーンで活躍する春の花。

2021年 03月24日 - 日常

暑さ寒さも彼岸まで!の通り、彼岸が明けた今日の最高気温は21.0℃。
今年最高の気温で、GWの頃の暖かな陽気です。
とは言っても、今朝の最低気温は-1.1℃でしたから、寒暖の差は大凡22℃。

ヒアシンス

今日の暖かさで、境内のヒヤシンス、スイセン、早咲きのチューリップが一気に咲き出しました。
すっと伸びた茎に小さな花が穂のように咲くヒヤシンスは、ユニークな見た目と、その甘く濃厚な香りから、切り花やアレンジメント、鉢植え、寄せ植えと様々なシーンで活躍する春の花です。
ピンクや薄紫など、パステルカラーの花色も、春の訪れを感じさせてくれます。
ヒヤシンスの名前の由来は、ギリシャ神話の美少年「ヒュアキントス」が語源となっています。
ここから学名の「Hyacinthus orientalis」が生まれ、日本に伝来したタイミングで当て字で「飛信子」や「風信子」と漢字が当てられました。
ヒヤシンスは豊富なカラーバリエーションに加え、甘い香りを漂わす球根植物で、花がつくとボリューム感があり、ゴージャスな印象を与えてくれます。

 

平成の三四郎、53歳で逝く。  法華坊主 joe

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温和な人柄や性格。

2021年 03月22日 - 日常

穏やかな春の気候を表す言葉に、四字熟語「春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)」があります。
「春風」は、春に吹く、穏やかで心地の良い風のことを指します。
「駘蕩」とは、「のびのびとしている様子」「穏やかでのんびりとしている様子」を表す言葉です。
また、「のんびりとしている」という意味が転じて、「温和な人柄や性格」も表します。

春風駘蕩」の意味や使い方。語源や例文もご紹介【英語・類語表現 ...

5世紀の中国で、謝朓(しゃちょう)という詩人が活躍していました。
謝朓は、風景や花鳥風月の美しさを題材にした詩が得意です。
ある時、謝朓は春の景色を見て、「春物、方(まさ)に駘蕩たり」という言葉を残します。
直訳すると、「春の景色は、まさしくのどかなものである」ということで、この言葉が語源となって、春風駘蕩という四字熟語がうまれました。
春の陽気もそうですが、法華坊主の人柄や性格も「春風駘蕩」でありたいと願い、今後も精進していきます。

 

今日から緊急事態宣言の全面解除。  法華坊主 joe

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花見は、ルールを遵守して!

2021年 03月21日 - 日常

今春は、広島を皮切りに東京・福岡・・・と各地でサクラの開花が宣言されています。
花見と言えばサクラ、サクラと言えば花見です。
我が国の花見の歴史は古く、奈良時代の貴族の行事が起源と言われています。
しかし、現在のようにサクラを愛でるのではなく、中国から伝来した「梅」を観賞するものだったようです。
万葉集でも、桜40首余りに対し、梅は110首以上と、その数からも梅の人気ぶりがうかがえます。

地球温暖化でソメイヨシノの開花遅れ? 今年の暖冬は「今世紀末並み ...
サクラの花見は、嵯峨天皇が最初と言われていますが、実は、貴族が花見を楽しんでいた時代、農民の間でも豊作祈願の行事として花見が行われていたそうです。
また、サクラは春になって山から田の神様が降りてきて宿る木とされていたので、サクラの花芽が見えると田んぼに水をはり、花が散り始めると田植えを行うなど、農事暦の役割を果たしていました。
日本各地には「種まきサクラ」と呼ばれるサクラがあり、その木を見ながら農作業が進められたといいます。
このようなことから、サクラは「サ」と「クラ」と2つに分解され、「サ」は「サキガケ」で田んぼの神様を表し、「クラ」は神様が宿るところ、という解釈が定説化されています‎。 ‎
‎今年は、コロナの影響でゆっくり花見をすることはかないませんが、ルールを遵守してコロナ禍にあっての一人花見を楽しんではいかがでしょうか。

 

続く東北地震、余震じゃなくて予震でしょ。  法華坊主 joe

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冬の寒さは春分頃まで。

2021年 03月20日 - 日常

きょうの「春分」は、24節気のひとつで、昼と夜の長さがほぼ同じになり、この日を境に昼間の時間が長くなっていきます。
「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」という国民の祝日でもあります。

つくし(土筆)で春の食卓を彩ろう

春分の日の前後3日間、合計7日間は春の彼岸(春彼岸)といい、先祖の墓参りをする習慣があります。
仏教では、あの世は西に、この世は東にあるとされ、太陽が真東から昇って、真西に沈む春分の日と秋分の日は、あの世とこの世が最も通じやすい日と考えられ、春と秋の彼岸にお墓参りをするようになったのです。
「暑さ寒さも彼岸まで(あつささむさもひがんまで)」とは、「冬の寒さ(余寒)は春分頃まで、夏の暑さ(残暑)は秋分頃までには和らぎ、凌ぎやすくなる」という意味の、我が国の慣用句です。
なお、この慣用句の意味を転じて、「辛いこともいずれ時期が来れば去っていく」という意味のことわざとして用いられることもあります。

 

東京オリパラ、海外客断念。  法華坊主 joe

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お彼岸のお中日。

2021年 03月19日 - 日常

明日は、お彼岸のお中日です。
お彼岸は、ご先祖さまへご供養するだけでなく、私たち自身が仏道修行を実践する一週間でもあります。
「彼岸」とは悟りの世界。

つくしが出たよ。 いえ 去年のつくしです。 : 北の風景
心穏やかな悟りの境地に至るには、次の6つのことを実践することが求められます。
①「布施」(ふせ)・・・財や心を他人に施すこと
②「持戒」(じかい)・・・心を戒めること、他人に迷惑をかけないこと
③「忍辱」(にんにく)・・・不平不満を言わないこと、腹を立てないこと
④「精進」(しょうじん)・・・常に努力をおしまないこと、全力で物事にあたること
⑤「禅定」(ぜんじょう)・・・心を静かに保つこと、反省を忘れないこと
⑥「智慧」(ちえ)・・・真実を見る智慧、正しい判断力を身につけること

この6つの修行を仏教では六波羅蜜(ろくはらみつ)と呼びます。
6つのこと、みなさんは実践できていますか?
普段の生活に照らして考えてみてください。
頭では思っていても、なかなか実践できないことばかりですよね。
この6つの修行を、春と秋の年2回みんなで実践しようというのが、お彼岸の教えです。
もちろん、お彼岸に、お寺やお墓、仏壇にお参りするのも「六波羅蜜」の実践に通じる大切な仏道修行です。
六波羅蜜の修行は、自分の心がけひとつで誰にでもできることです。
6つの修行を通して心豊かな人柄を身につけましょう。

 

毎週水曜待つ「文春国会」の様相に?  法華坊主 joe

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春は牡丹にちなんで。

2021年 03月18日 - 日常

お彼岸のお供えものの定番といえば、「ぼたもち」や「おはぎ」。
どちらも、もち米とうるち米を混ぜて炊き、適度につぶして丸めたものを小豆あんで包んだ和菓子ですが、春は春に咲く牡丹にちなんで「牡丹餅」といい、秋は秋に咲く萩にちなんで「御萩」というようになりました。
また、小豆は秋に収穫されるので、春はかたくなった皮を取ったこしあん、秋は皮ごと使った粒あんを使っていました。
そのため、本来「牡丹餅」はこしあん、「御萩」は粒あんを使って作ります。

おはぎ」「ぼたもち」の違いは季節にあり!こしあん・粒あんはどう違う ...

また、おもちは五穀豊穣、小豆は魔除けに通じることもあり、日本の行事に欠かせないものです。
昔は甘いものが貴重だったため、 ぼたもちといえばご馳走で、大切なお客様、お祝い、寄り合いなどでふるまわれ、法要の際にも必ずお供えしていました。
思いがけずよいことがあることを 「棚からぼたもち」といい、幸運の象徴にされていることからも、いかに人々の暮らしに根付いていたかがわかります。

 

武田総務相、 NTTと会食同席認める。  法華坊主 joe

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仏道修行の一週間。

2021年 03月16日 - 日常

明日は「春の彼岸の入り」です。
2021年の場合、春の彼岸入りは3月17日、お中日 は3月20日(春分の日)、彼岸明けは3月23日です。
彼岸とは、仏教用語では、サンスクリット語で「波羅蜜多」を訳した「到彼岸」から出た言葉です。
人々が暮らすこの世「此岸(しがん)」に対し、向こう岸の世界、迷いがなく、生死を超越した悟りの境地に到達するという意味です。
彼岸の期間は、浄土へ生まれ変わりたいと願い、布施(ふせ)、持戒(じかい)、忍辱(にんにく)、精進(しょうじん)、禅定(ぜんじょう)、智慧(ちえ)という正しい6つの行いを実践する時とされています。
お盆が先祖の霊がこの世に戻ってくるのに対し、彼岸はこの世から浄土へ近づくために修行をする期間です。
ある意味、極楽浄土にあこがれる期間と考えるとわかりやすいかもしれません。

今日は、春彼岸の入りです。過激な三寒四温も、そろそろしまい、春の ...

彼岸に仏教的な行事を行うのは、世界中でも日本だけの風習といわれています。
平安時代初期から朝廷で行われ、江戸時代に年中行事化されたという歴史があります。
平安時代に記された歴史書『日本後記』によると、806年に彼岸会が行われたという記録があるようです。
また聖徳太子の時代からともいわれています。
このほか『蜻蛉日記』や『源氏物語』、『更級日記』など平安時代を代表する、日記や物語にもお彼岸についての記述があります。
彼岸は、お盆と並んで故人や先祖を想う、大切な時期です。
一年の中でも気候のよい、過ごしやすい時期でもありますので、お墓参りなどに行かれてはいかがでしょうか?

 

菅総理が新型コロナのワクチン接種。  法華坊主 joe

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ほろ苦い春の味。

2021年 03月15日 - 日常

菜の花がおいしい季節となりました。
菜の花は蕾の部分も食べますが、蕾には花を咲かせるための養分が豊富で、カリウムやカルシウム、マグネシウムや鉄などのミネラルを多く含みます。
また、ビタミンCや体内でビタミンAに変わるβ‐カロテンも豊富な栄養価の優れた野菜です。
調べてみると、菜の花とはアブラナ科の野菜の花のことで、菜の花はある特定の種類の野菜をさすのではなく、アブラナ(油菜)、コマツナ(小松菜)、ハクサイ(白菜)、ダイコン(大根)などのアブラナ科の花を総称して「菜の花」というそうです。
花の色は黄色に限らず、白や紫のものもありますが、一般的な黄色い菜の花は、アブラナやセイヨウアブラナの花をさしていることが多いようです。

菜の花のおひたし | 1948年創業・大阪八尾の株式会社 旭食品

春になると、鮮やかな黄色い花を咲かせる菜の花ですが、一面に広がる菜の花畑は黄色いじゅうたんのようで、とてもきれいですね。
菜の花は見るだけでなく、食べてもほろ苦い春の味がして、最高です。

 

菅政権発足半年、はがれ落ちた支持。  法華坊主 joe

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♪飛び立とう 未来信じて。

2021年 03月13日 - 日常

誰もが経験する旅立ちの日、「卒業式」。
そんな卒業にぴったりな楽曲は、みんなで合唱した名曲はじめ、泣ける歌詞で話題の曲や明るいバンドグループの曲など、数々のアーティストたちによる新しい名曲も誕生しています。
60代の法華坊主が選ぶ卒業ソングと言えば、順不同で『仰げば尊し』、松任谷由実の『卒業写真』、斉藤由貴の『卒業』、ゆずの『栄光の架橋』、海援隊の『贈る言葉」ですかね。

そして忘れてならないのは、1991年に埼玉県の秩父市立影森中学校の教員によって作られた合唱曲『旅立ちの日に』です。
作詞は当時の小嶋登校長先生、作曲は音楽教諭の坂本浩美先生です。

合唱曲】旅立ちの日に / 歌詞付き - YouTube

白い光りの中に 山なみは萌えて
遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ
限りなく青い空に 心ふるわせ
自由を駆ける鳥よ ふり返ることもせず
勇気を翼にこめて 希望の風にのり
このひろい大空に 夢をたくして
いま 別れのとき
飛び立とう 未来信じて
弾む若い力信じて
このひろい
このひろい 大空に

2004年3月に『情報ライブEZ!TV』で取り上げられたことや、2007年ににSMAPが出演するNTT東日本CMソングに起用されたのをきっかけに、小中高校の卒業式で定番のように歌われていた『仰げば尊し』や『巣立ちの歌』、『贈る言葉』などを抜き、全国で最も広く歌われる卒業式の歌となりました。

 

賭け麻雀、黒川元東京高検検事長を略式起訴へ。  法華坊主 joe

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未曽有の複合災害から10年。

2021年 03月11日 - 日常

2011年3月11日、東日本大震災が発生。
巨大津波と東京電力福島第1原発事故という未曽有の複合災害は、関連死を含めて全国で約1万9600人の命を奪い、2528人の行方が今なお分かっていません。
暮らしと営みが無慈悲に奪われたあの日から、今日で10年を迎えました。
こうした歳月に思いをはせるとき、「もう10年」と思う方、「まだ10年」と感じる方、どちらも現実です。
福島県民は、地震と津波ばかりでなく、原発事故による地域社会の分断、風評被害、差別・偏見と10年にわたって戦ってきました。
そしてこれからも戦いは続くのです。

3月11日 被災地、祈りの朝: 日本経済新聞

大震災10年の午後2時46分は、福島県浪江町請戸で掌を合わすことができました。
地震、津波、原子力の複合災害に見舞われた浪江町の沿岸部は、青い海が穏やかな波音を立てていました。
10年前、この海は15メートルを超える大津波となり、町をのみ込んだのです。
来年の3月11日もまた、福島・宮城・岩手の太平洋沿岸の何処で、鎮魂の供養と復興の祈願をお勤めできるよう精進して参りたいと思います。

 

あの日を忘れない、南~無~・・・。  法華坊主 joe

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